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リアル脱出ゲーム「SCRAP」が出版ブランドを発表…問題集やゲームブックを展開

数多くのリアル脱出ゲームを手がけてきた“SCRAP”が、このたび謎専門出版ブランド「SCRAP出版」を立ち上げたと発表しました。

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リアル脱出ゲーム「SCRAP」が出版ブランドを発表…問題集やゲームブックを展開
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数多くのリアル脱出ゲームを手がけてきた“SCRAP”が、このたび謎専門出版ブランド「SCRAP出版」を立ち上げたと発表しました。

この「SCRAP出版」では、問題集やゲームブックといった“SCRAP”らしい書籍を提案していくとのこと。すでに当面のリリースも明らかとなっており、第1弾「リアル脱出ゲーム presents 究極の謎本」が6月30日に発売されます。



ファンクラブ限定の過去問17問を再構成し、更に新作の謎も5問収録。初版分には、小冊子「突然謎大全」が付属するので、こちらが欲しい方は予約を一考しておきましょう。少年探偵SCRAP団員向けの先行予約を6月2日まで受け付けており、一般向けの予約受付は6月3日よりスタートします。

また、現在企画中の出版物として、付録付きの謎解きゲームブック「少女と箱と謎の古代遺跡(仮題/8月発売予定)」や、3人でプレイするアンサンブルブック「三人の憂鬱な容疑者(仮題/10月発売予定)」などのラインナップも明らかとなっています。イベントに足を運ぶのが難しい方、自宅で気軽に挑戦してみたい人は、「SCRAP出版」の書籍をお見逃しなく。

■「リアル脱出ゲーム presents 究極の謎本」
リアル脱出ゲームの攻略に! SCRAPファンクラブ秘蔵の超難解謎一挙公開 +新作謎収録!

●A5判/112ページ/4C
●定価1,600円+税
●2016年6月30日発売予定
●少年探偵SCRAP団員先行予約期間:5月25日(水)~6月2日(木)
●一般予約:6月3日(金)~


Copyright (C)2016 SCRAP出版, a SCRAP company. All Rights Reserved.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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