そんななかいつもと違ったかたちで映画を鑑賞する企画が相次いでいる。5月13日には、劇場で声を出しても大丈夫な「大喝采!上映」が開催され好評を博した。今回、新たに、監督らによるコメンタリー付きの上映会を行う。
劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK OF DIMENSIONS』は、『遊☆戯☆王』20周年記念として制作された。原作マンガから続くストーリーを新たに描いている。テレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』からキャストが続投するなど、往年のファンからも好評だ。
今回実施される生コメンタリー付き上映は、本作のスタッフと一緒に映画を鑑賞するものだ。そこに監督をはじめとしたスタッフのコメントがつく。
当日の登壇者は桑原智監督、加々美高浩総作画監督、実松晃照プロデューサーの3人を予定している。桑原監督は『遊☆戯☆王ZEXAL』の監督として『遊☆戯☆王』に携わり、本作でも監督を務めた。加々美高浩総作画監督は、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』から作品に携わり、美麗な作画や独特なキャラクターの表情を描くことでファンからも高い評価を受けている。
コメンタリー付きの上映は、梅田ブルク7、T・ジョイ京都、109シネマズ名古屋、新宿バルト9の4ヶ所で実施される。梅田ブルク7とT・ジョイ京都は5月21日、109シネマズ名古屋は5月22日。ただし、スペシャルな企画だけに、発売済みの名古屋のチケットは既に完売している。
新宿バルト9は決まり次第情報を公開するとのこと。
さらに映画がロングランに突入したことから、入場者プレゼントに新たな企画が登場する。週替わりでこれまで配布されてきたカードがランダムで配布される。
どのカードが出るかは分からないが、手に入れられなかったカードを獲得するチャンスだ。
劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK OF DIMENSIONS』
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
劇場版「遊☆戯☆王」大ヒット!監督らによる生コメンタリー付き上映会を開催
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