人生にゲームをプラスするメディア

『クラッシュ・バンディクー』権利は今もActivisionが所有、ソニーが確認

本シリーズはしばしば権利の所在が話題となりますが、先日のとある発見(※ネタバレ含むため後述)でその話題が再浮上しました。

ソニー その他
 
  •  
『アンチャーテッド』シリーズのNaughty Dogが手がけたことで知られ、今なお根強い人気を持つ名作アクション『クラッシュ・バンディクー』。本シリーズはしばしば権利の所在が話題となりますが、先日のとある発見(※ネタバレ含むため後述)でその話題が再浮上しました。

それによりソニーが権利を取得したのではないかと囁かれていたものの、PlayStationのパブリッシャーおよびデベロッパーリレーション部門VPであるAdam Boyes氏がそれを否定し、現在も権利はActivisionの下にあることを確認しました。


『クラッシュ・バンディクー』は新作の発売が望まれつつも、現時点ではその予定は発表されていません。しかしながら2015年12月に行われた「PlayStation Experience 2015」では、PlayStationボス Shawn Layden氏が『クラッシュ・バンディクー』のTシャツを着て登壇し、2016年に入ってからはPlayStationの海外公式Twitterアカウントが意味深な画像を投稿するなど、ファンの期待感を煽る動きを見せています。

果たして『クラッシュ・バンディクー』最新作が登場する日は来るのでしょうか。E3 2016の開催が近づいているだけに、ファンは非常に気になっていることでしょう。

以下、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』のイースターエッグ情報を含みます。
※ 『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』のゲーム中に、初代『クラッシュ・バンディクー』がプレイできる(一部のレベルのみ)というイースターエッグが存在するが、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』のクレジットにはActivisionが含まれていなかった。
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  2. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

    テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  3. 偉大すぎる『テイルズ オブ』シリーズの初期3作品!やれやれ系の元祖から中二病まで…

    偉大すぎる『テイルズ オブ』シリーズの初期3作品!やれやれ系の元祖から中二病まで…

  4. 「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

  5. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

  6. タイラントと化した「受付嬢」の新たな一面!『モンハン:アイスボーン』×『バイオ RE:2』コラボで爆誕する何とも言えない写真集

  7. 『バイオハザード RE3』市民ゾンビのファッションに注目!90年代アメリカのオシャレ&セクシーな姿をじっくり観察してみよう

  8. 『原神』ミラーメイデンは“ノーパン”かもしれない…彼女を隅々まで観察し見えてきた、家庭的で拘束好きという可能性

  9. 『SEKIRO』ボス再戦&連戦機能を体験―連戦の最後には“特別仕様”のボスが待ち受ける!

  10. 『Ghost of Tsushima』冥人ではなく、武士として蒙古に立ち向かえ! “誉れある武士プレイ”を進めるうえで役立つ「6つの心得」

アクセスランキングをもっと見る