そんな『仮面ライダーアマゾン』の全24話を収録したBlu-ray BOXが、2016年10月5日に発売される。4枚組のBlu-rayには、本編以外にもアマゾンを演じた岡崎徹と、作中で重要な役割を担う岡村マサヒコ役・松田洋治の対談も収録される。
今回、Blu-ray BOX発売を記念して、岡崎、松田への合同インタビューが行われた。放送当時の収録以来、実に約40年ぶりの再開だという両氏。
松田は収録時を振り返ると「僕もまだ子供のころで、岡崎さんはもちろん、スタッフの皆さんが優しくしてくれたのを覚えています」と思い出にふける。
また収録では俳優であると同時に、一ファンとしての目線も持っていたと松田は語る。友達よりも先に仮面ライダーの姿を見られたことが何よりも嬉しかったそうだ。
一方の岡崎は、昔から子供が大好きで、松田のことも例外なく優しくしていたというエピソードを披露。「(松田は)演技の上手さもさることながら、本当にかわいくて仕方がなかったんです」と笑顔を見せていた。
そんな松田の演技については「名子役と言われていた理由もわかります」と、当時から絶賛していた様子。岡崎自身も松田に助けられたことが何度もあるそうで「ありがとうございました」と改めて感謝する場面も。
今回のBlu-ray BOXでは、1974年の映像をHDリマスターしての収録となる。初放送時では成し得なかった美しさが魅力のひとつだが、松田は「鮮明になったことで、作り物感がそのまま映し出されるのでは」と話す。
しかし松田はそれも魅力として捉えているようで「CGではない、手作り感を楽しんでほしい」という。
岡崎は注目してもらいたいポイントとして、自身のアクションシーンを挙げた。岡崎は、今では危険すぎて止められるようなアクションの数々をスタントなしで成功させてきた。ときには、富士急ハイランドにあるジェットコースターのレール上で演技もしたとか。
本当は高いところが苦手という岡崎だが、スタッフ全員で一丸となって作っている意識が強かったため、果敢に挑戦したと話す。「『仮面ライダーアマゾン』は、みんなで作り上げた総合芸術ですね」と笑顔で語っていたのが特に印象的だった。
最後に松田は「『仮面ライダーアマゾン』は現在の社会にも通じる、深い設定を持った作品です。作品をもう一度見て、考えてもらえたらと思います」と訴えた。
岡崎もまた「生きていくうえで大切なことを教えてくれる作品。いつまでも愛していただきたいです」とメッセージを送った。
「仮面ライダーアマゾン Blu-ray BOX」
2016年10月5日(水)発売
BSTD03943/29,000円+税/COLOR/本編583分(予定)/2層4枚組(予定)/リニアPCM(モノラル)/4:3【1080p Hi-Def】/全24話収録
「仮面ライダーアマゾン」アマゾンとマサヒコ少年が40年ぶりの再開 「アマゾンはみんなで作った総合芸術」
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