カプコンは、平成28年3月期の決算を発表しました。売上高は770億2100万円となり、前年同期と比べ19.8%増。営業利益は120億2900万円(同期比 13.7%増)、経常利益113億4800万円(同 4.6%増)に当期純利益77億4500万円(同17.1%増)と、増収増益という結果となりました。当期の経営成績について同社は、開発コストの低減や開発期間を短縮するため、外部委託の削減による内作比率の向上に務め、開発プロセスや収益管理の改善に取り組んだと説明。また、多面的な収益展開を図るため、『モンスターハンター』や『ストリートファイター』といった優良コンテンツ資産を活用したワンコンテンツ・マルチユース戦略を推し進めた点もあげています。 デジタルコンテンツ事業としては、シリーズ最新作『モンスターハンタークロス』が好評を博し、当初計画250万本を上回る300万本を突破し、増収増益に大きく寄与したと述べています。また『バイオハザード0 HDリマスター』や『「ストリートファイター』、『ドラゴンズドグマ オンライン』なども手堅く貢献したと明かしました。
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