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着れるダンボール製「甲冑工作キット」に“大人用”登場!真田幸村と伊達政宗の2種類

ジャポニカ学習帳など各種文具を制作しているショウワノートは、着用可能な立体的甲冑が作れるダンボール製の工作キット「着れちゃう!ダンボール」シリーズの大人用バージョンを発売しています。

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ジャポニカ学習帳など各種文具を制作しているショウワノートは、着用可能な立体的甲冑が作れるダンボール製の工作キット「着れちゃう!ダンボール」シリーズの大人用バージョンを発売しています。

同社は昨年の11月に、小学校低学年向けの「着れちゃう!ダンボール」をリリース。この工作で出来上がった「甲冑」は実際着に着ることができるため、子供心をくすぐるアイテムとして注目を集めました。


着色は不要で、のりとハサミさえあれば、あとはダンボールパーツとプラスチックのジョイントパーツを繋げるだけで完成させることが可能です。この手軽さに加え、手の出しやすい価格も追い風となり、一部で話題を呼びました。

このように魅力溢れるアイテムですが、それだけに子供向けしかないのは勿体ない話。大人の中にも、“少年心”は息づいているもの。「ちょっと着てみたい」と思っていた方も少なくないことでしょう。そんな方々にとって、今回の発表はまさに朗報と言えます。

この「大人用 着れちゃう!ダンボール」も、「甲冑 真田幸村」と「甲冑 伊達政宗」の2種類を用意。肌を傷つけないウェーブカットとなっており、組立時のサイズは「W500×H1080×D215mm」。着用サイズは身長約150cm~180cmを想定し、女性も着用可能とのことです。価格はそれぞれ2,980円(税抜)と、子供用と比べると500円ほど高くなりますが、サイズ差を考えれば無理のない話でしょう。

今年も「子供の日」が近づきつつありますが、大人も童心にかえり、甲冑姿を一緒に楽しんでみるのも一興かもしれませんね。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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