人生にゲームをプラスするメディア

ゲームアーカイブス版『どきどきポヤッチオ』配信開始!スタジオ最前線からリリース

プレイステーションソフトとして1998年に登場した『どきどきポヤッチオ』が、このたびゲームアーカイブス化を果たし、配信を開始しました。

ソニー PS3
ゲームアーカイブス版『どきどきポヤッチオ』配信開始!スタジオ最前線からリリース
  • ゲームアーカイブス版『どきどきポヤッチオ』配信開始!スタジオ最前線からリリース
プレイステーションソフトとして1998年に登場した『どきどきポヤッチオ』が、このたびゲームアーカイブス化を果たし、配信を開始しました。

自然豊かな村で過ごす夏休みを満喫できる本作は、スローライフ的な日々が味わえるのはもちろん、可愛い女の子たちとの恋愛要素もあり、「役割を演じる」という意味でのロールプレイングを楽しむこともできる一作です。

こういったゲームは当時少なく、ユニークなゲーム性や全編から漂う独特な雰囲気、個性的なキャラクターなど多彩な魅力を放っており、熱心なファンが本作を支持。リリースから15年以上が経過してた今も、多くの方に愛され続けています。

今回配信が開始したゲームアーカイブス版は、PS3/PSP/PS Vitaに対応しており、価格は617円。配信元はスタジオ最前線からの配信となっており、コピーライトにも同社の名前を確認することができます。

以前、『海腹川背・旬 ~セカンドエディション~』の権利をスタジオ最前線が取得し、ゲームアーカイブス版をリリースしたことがありました。今回の『どきどきポヤッチオ』配信に関しても、同様の動きがあったのかもしれません。

なお、スタジオ最前線の公式Twitterでも本作の配信を告知しており、「ポヤッチオをなにかにしていきたい」と、更なる展開に臨みたい姿勢も明らかとしています。今回の朗報のように、嬉しい発表が訪れることを期待したいものですね。


(C)1998 KING RECORD Co.,Ltd./(C)2016 Studio Saizensen Co.,Ltd.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『FF7 リメイク』クラウドのカッコいい&かわいいセリフ10選! よく観察するとクラウドの本性が見える?

    『FF7 リメイク』クラウドのカッコいい&かわいいセリフ10選! よく観察するとクラウドの本性が見える?

  2. 『モンハン:ワールド』新大陸の〆に「受付嬢」を目に焼き付けよう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【アイスボーン編】

    『モンハン:ワールド』新大陸の〆に「受付嬢」を目に焼き付けよう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【アイスボーン編】

  3. 全破壊、はたく、つまむ…っておい!『閃乱カグラ EV』蛇女メンバーと更衣室・コスチューム破壊の情報がHENTAI

    全破壊、はたく、つまむ…っておい!『閃乱カグラ EV』蛇女メンバーと更衣室・コスチューム破壊の情報がHENTAI

  4. 人と思えぬ美しき姉妹の闘争 ― 『ドラッグ オン ドラグーン3』最新情報公開

  5. 密着、名もなき配達人たち―『DEATH STRANDING』のNPCポーターたちに同行してみる

  6. 『Bloodborne』神秘と狂気の古都・ヤーナムでも旅行は楽しめるのか?ガスコイン神父までをポジティブな旅レポ風に紹介

  7. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  8. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  9. 『原神』が誇るアダルトな通常エネミー「雷蛍術師」を生物誌でじっくり観察! のぞき魔と言われながら“ガン見”する背徳感に浸る…

  10. 初代のリメイク作『アンジェリーク ルトゥール』魅力的な守護聖や新キャラ公開

アクセスランキングをもっと見る