樋上いたるの個展は、2013年に同じく東京・青山にて開催して以来、約3年ぶりとなる。会場には、2016年夏のアニメ放送も決定している『Rewrite』を中心に、HINOUE ITARU design office.より『HOLY BREAKER!』などのイラストも展示。
さらに過去の代表作からも、前回個展では展示できなかった最新イラストが登場するという。展示される複製原画の数は約100点に及ぶ。
また、前回の展示会でもあった、アートグラフの新作も、会場限定にて受注販売される。アートグラフには、樋上の直筆サインも入る。
そのほかには、展示会図録やプリントサイン入りのミニアートグラフ、個展グッズの数々も販売予定。貴重なグッズを購入できる、めったにない機会となるはずだ。
会期中には、樋上出演のサイン会&トークショーも開催予定。どんな話題が飛び出すかも気になるところだ。
また、5月3日から始まる後期では、樋上の描き下ろし作画映像も展示予定だという。この映像は、サイン会で使用されるサインシートの描き下ろし風景を撮影したものとのこと。樋上の作業する姿が確認できるのも、個展ならではの魅力だろう。
本個展の入場料は、ドリンクチケット付きで800円となっている。土日祝日の入場には、ローチケ.comにて事前販売の日時指定券の購入が必須となる。
GoFaでは直近でも、きゆづきさとこや黒星紅白といったイラストレーターの個展を開催し、人気を博してきた。樋上いたるの個展も、引き続き高い注目を集めそうだ。
樋上いたる個展、東京・青山にて開催決定 アニメ化決定の「Rewrite」イラストも展示
《ユマ》編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
『天穂のサクナヒメ』の攻略に、農林水産省の公式サイトは本当に役立つのか? 参考にしながら実際に稲作してみた
-
漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」あと5話をもって完結―最後は有馬記念、新たな勝負服姿のオグリキャップも
-
宝多六花ら7名の“Y2K”ファッション新規描き下ろしイラスト!「グリッドマンユニバース」POP UP SHOP開催
-
「プレステ クラシック」は名作揃いだけど、俺が遊びたいのは“この20本”─筆者独断&厳選の「俺クラシック」はこれだ!【特集】
-
【特集】知られざる「4DX」の裏側 ― 紅茶を飲みながら「ガルパン」や、オススメ作品、エフェクトの仕組みなどを担当者に訊いてみた
-
『ウマ娘』『グラブル』で慣れ親しんだ背景画が一堂に!『Cygames背景アート展』開催決定―オンラインでのVR展示会も
-
E3期間中に密かに話題となった『ムジュラの仮面』トレイラーはフェイクと判明
-
Switchで遊べるヴァンサバ系ゲーム5選!強化しまくって大量の敵を一掃する「俺TUEEE!」が超気持ちいい
-
Nintendo Switchの容量問題はKIOXIAの高速microSDが解決してくれました #Amazonブラックフライデー
-
ザクIIがギラ・ドーガ並みの性能に!?「ガンダム」VR向け新作タイトルに登場の「アージェント・キール仕様」がファンの間で大喜利化






