ルーヴル美術館に加え、フジテレビジョン、東映、小学館集英社プロダクションらも参加し、大掛かりな展覧会を目指す。個性たっぷりの企画になる。
期間中に展示されるのは、フランスを代表するBDの作家たちの作品。作品はいずれもルーヴル美術館をテーマにしている。
さらに日本からもマンガ家が参加する。これでにフランスでも人気の高い荒木飛呂彦と谷口ジローらが発表されている。それぞれ『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』、の『千年の翼、百年の夢』を描いている。
これに加えて、このほど松本大洋の参加も発表された。松本大洋は描き下ろし作品『ルーヴルの猫』を描き上げた。作品は小学館の「ビッグコミックオリジナル」でも2016年6月20号より連載を予定している。
ルーヴル美術館は、1793年から200年以上続くフランス代表する美術館としてよく知られている。長い伝統を誇る一方で、新しい取り組みにも積極的だ。
2005年からは「ルーヴルBDプロジェクト」がスタートしている。これはフランスで発展してきたイラストレーションでのストーリー「バンドデシネ」を文化として振興するものだ。
プロジェクトでは、作家たちが「ルーヴル美術館」をテーマに作品を描き、その作品を通して新たな魅力を伝える。
プロジェクトのBDは11作品、その中で日本語版は5作品出版済みだ。日本で行われる「ルーヴルNo.9 ~マンガ、9番目の芸術~」では、このほか本展のために五十嵐大介、坂本眞一、寺田克也、ヤマザキマリの4人の描き下ろし作品が決定している。
フランス作家だけでなく、日本作家も活躍する、日仏のマンガを通じた文化交流の場ともなりそうだ。
「ルーヴルNo.9 ~マンガ、9番目の芸術~」
会期: 2016 年7 月22 日(金)~9 月25 日(日)
会場: 森アーツセンターギャラリー
主催: ルーヴル美術館、フジテレビジョン、東映、小学館集英社プロダクション、森アーツセンター
マンガにスポットを当てる「ルーヴル美術館特別展」 日本人作家から松本大洋も参加
《animeanime》編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
「触れる」感覚が変われば、ゲームはもっと面白くなる。PS5純正コントローラー「DualSense」がセール価格に!
-
なぜ『名探偵プリキュア』が盛り上がっているのか? 親世代を狙い撃ちした最新作に乗り遅れるな!
-
2,000人の読者が選んだ“『FF7 リメイク』ヒロイン”ベスト10を発表! バレットがまさかの7位、女装クラウドの順位は?【アンケート】
-
最も人気の高い『ペルソナ』ナンバリングはこれだ! 上位3作が約3%差の熾烈な争い─派生作もジャンル別で激突【アンケ結果発表】
-
『天穂のサクナヒメ』の攻略に、農林水産省の公式サイトは本当に役立つのか? 参考にしながら実際に稲作してみた
-
転売対策の課題は「買い占め」―スイッチ2やガンプラ出品規制に踏み切った「ヤフオク!」「Yahoo!フリマ」リユース事業責任者インタビュー
-
『スマブラSP』参戦希望アンケートに3,000人以上が投票! 読者が最も望んだファイターは『キングダム ハーツ』「ソラ」─想いの詰まったベスト15を発表【アンケート】
-
当時の漫画がそのまま動いてる…「ドラゴンボール」40周年記念映像が凄まじい!鳥山明先生のイラストが、最新技術によるアニメーションで躍動
-
「カービィカフェ」新作デザートは、『エアライダー』がモチーフ! ワープスター型のフレンチトーストが可愛すぎ
-
『ポケモン』いよいよ「サトシ」卒業へ!約26年にも及ぶ旅路を、懐かしい画像と共に振り返る







