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「Fate/Zero」「まどマギ」の“虚淵玄”新プロジェクトが始動…まずは公式Twitter公開

このたび、ニトロプラスによる「虚淵玄新プロジェクト」の公式Twitterアカウントが公開されました。

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「Fate/Zero」「まどマギ」の“虚淵玄”新プロジェクトが始動…まずは公式Twitter公開
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このたび、ニトロプラスによる「虚淵玄新プロジェクト」の公式Twitterアカウントが公開されました。

コアなゲームファンにとっては、『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』や『鬼哭街』、『沙耶の唄』などの脚本家として、またアニメファンならば「魔法少女まどか☆マギカ」や「PSYCHO-PASS サイコパス」などを手がけた人物として知られている、虚淵玄氏。さらに、アニメ化にも繋がった「Fate/Zero」といった代表作を持つ小説家としての顔も待ち合わせています。

類い稀なる発想と実績に裏付けられた確かな筆致により、多彩なメディアで活躍し続けているため、虚淵氏に対して注目や関心を寄せる方も多いことと思います。そんな虚淵氏と関連する新たなプロジェクトが、このたび姿を見せました。



このたびお披露目を迎えたのは、「虚淵玄新プロジェクト」の公式アカウント。プロジェクトに関する最新情報などを告知するアカウントとなっており、アカウント名は「TBF_PR」。またこのプロジェクトに関するハッシュタグは、「#TBF_P」になります。

プロジェクトそのものに関してはまだ一切明かされていませんが、虚淵氏自身もこのアカウントをフォロー。また虚淵氏は自分のアカウントにて、「年内に告知が間に合わなかった仕事が、2月頃に発表できるかと思います」と1月1日に発言しており、この「虚淵玄新プロジェクト」に関わる可能性も否定できません。



どんな情報が飛び出すのかまだ分かりませんが、2016年も虚淵氏による刺激的な作品がお目見えすることを願いつつ、続報を心待ちにしておきましょう。
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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