テンセンスQQが報じるところによると、これは先日北京で開催された「中国インターネット文化産業フォーラム」の席で、中国のゲーム企業「37Games(37互遊)」の総裁を務める李逸飛氏の発言から明らかになったもの。 アニメの方はすでに制作に入っており、2016年の第1四半期(4月~6月)に動画配信サービスなどを通じて公開される予定です。
またそれとは別に、実写化の話も出ており、こちらも「そう難しいことはない」とのことで、早期実現の可能性はかなり高いと思われます。
「37Games」がSNKプレイモアの株式81.25%を取得したことは記憶に新しい出来事ですが、「『ザ・キング・オブ・ファイターズ』のような既存の作品を再創造し世界に向けて発信することは、我々にとって重要なプロジェクトだ」と李氏は語っており、今回発表された作品を日本や韓国、東南アジア、そして北米でも公開したいとその意欲を見せています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」40周年記念!宮下あきら(魁!!男塾)、桂正和(I”s)ら伝説級作家10名によるスペシャルイラストが超豪華
-
カービィたちが新鮮なやさいをお届け!動くデジタルクロックやくじなどを展開する『星のカービィ』キャンペーンが「ナムコ」にて実施
-
2,000人の読者が選んだ“『FF7 リメイク』ヒロイン”ベスト10を発表! バレットがまさかの7位、女装クラウドの順位は?【アンケート】
-
Switchで遊べるヴァンサバ系ゲーム5選!強化しまくって大量の敵を一掃する「俺TUEEE!」が超気持ちいい
-
『天穂のサクナヒメ』の攻略に、農林水産省の公式サイトは本当に役立つのか? 参考にしながら実際に稲作してみた
-
ウイングゼロら5機体の新たな姿「クロークドカスタム」をじっくり観察!「ガンダムW」30周年記念映像のキャラ・MS設定画が公開
-
『Ghost of Tsushima』“真のヒロイン”は誰だったのか? 境井仁のモテぶりを振り返る─命の恩人から幼なじみまで
-
探索すればするほど面白くなる!スイッチでプレイできるメトロイドヴァニア5選─少女が活躍するダークファンタジーから中国サイバーパンクまで
-
『Fate』これであなたもギルガメッシュ!宝具「ゲート・オブ・バビロン」を誰でも使えるAR登場
-
『SEKIRO』は難しいだけのゲームじゃない! 発売から半年経った名作“死にゲー”の厳しさと優しさを振り返ってみる【特集】






