性別や年代を超え、国内外問わず絶大なる支持を誇る大人気シリーズ「ONE PIECE」。「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて今年で連載17年目を迎え、コミックスの累計発行部数は3億2,000万部超、現在78巻(7月現在)まで発売中で、6月15日には「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」(「The most copies published for the same comic book series by a single author」)としてギネス世界記録に認定されたことも記憶に新しい。
今回、13作目にして初めての夏公開となった『ONE PIECE FILM GOLD』。映画の正式タイトルとともに登場したビジュアルは、一面の黄金にロゴが刻印され、その奥から覗くルフィの鋭い眼光が伺える! これはそれぞれ、いったい何を意味しているのか…!?
製作陣には、原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーとして参加。監督には「ONE PIECE」TVシリーズ3代目のシリーズディレクターを務める宮元宏彰、脚本には「謎解きはディナーのあとで」「LIAR GAME」などの大ヒット作を手がけた黒岩勉が務める。
映画シリーズは10作目『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(’09)が興行収入48億円、前作の『ONE PIECE FILM Z』(’12)が興行収入68億7千万円を突破している「ONE PIECE」。12月18日(金)から劇場前売券も発売開始となるが、今後の続報を期待して待とう。
『ONE PIECE FILM GOLD』は2016年7月23日(土)より全国にて公開。
劇場版『ONE PIECE』13作目は“ゴールド”に!光輝くビジュアル解禁
《text:cinemacafe.net》編集部おすすめの記事
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