人生にゲームをプラスするメディア

『デジモンワールド -next 0rder-』では「デュークモン:クリムゾンモード」の育成が可能

バンダイナムコエンターテインメントは、PS Vita『デジモンワールド -next 0rder-』のキャラクター、ゲームシステム情報などを公開しました。

ソニー PSV
『デジモンワールド -next 0rder-』では「デュークモン:クリムゾンモード」の育成が可能
  • 『デジモンワールド -next 0rder-』では「デュークモン:クリムゾンモード」の育成が可能
  • 『デジモンワールド -next 0rder-』では「デュークモン:クリムゾンモード」の育成が可能
  • 『デジモンワールド -next 0rder-』では「デュークモン:クリムゾンモード」の育成が可能
  • 『デジモンワールド -next 0rder-』では「デュークモン:クリムゾンモード」の育成が可能
  • 『デジモンワールド -next 0rder-』では「デュークモン:クリムゾンモード」の育成が可能
  • 『デジモンワールド -next 0rder-』では「デュークモン:クリムゾンモード」の育成が可能
  • 『デジモンワールド -next 0rder-』では「デュークモン:クリムゾンモード」の育成が可能
  • 『デジモンワールド -next 0rder-』では「デュークモン:クリムゾンモード」の育成が可能
バンダイナムコエンターテインメントは、PS Vita『デジモンワールド -next 0rder-』のキャラクター、ゲームシステム情報などを公開しました。

『デジモンワールド -next 0rder-』は、育成RPG『デジモンワールド』シリーズ最新作となるタイトルです。プレイヤーは高校最後の夏休みを過ごす主人公として、パートナーとなる「デジモン」たちとの冒険を繰り広げます。


今回は、新たな登場キャラクターおよびデジモンについて、そして育成モードやストーリーなどの情報が公開されています。

◆登場キャラクター


■ルーシュ

「アタシ、ぶんぶんがんばる!」


記憶のほとんどを失ってしまっている謎多き少女。ヌメモンのようなぬいぐるみをいつも抱いています。

■タオモン

「このようなところへ何用で参ったか? 人間よ」


厭世的で他者に関わろうとせず、物静かで頑固な性格をしたデジモン。ジジモンの古くからの親友ですが、とあるきっかけで決別しています。また、理をねじ曲げる何者かの意思が、この世界に介入していることに気づきます。

■デュークモン:クリムゾンモード



紅蓮色に輝く鎧に身を包んだデュークモンの隠された姿。パワーを全開放しているため、鎧部分が熱を持ち赤色に染まっています。そのため、クリムゾンモードを長時間維持することはできません。胸部には「デジタルハザード」を封印したデジコア(電脳核)があり、体内のパワーを全放出すると背部から羽状のエネルギー照射を行います。

また、実態を持たないエネルギー状の武器となる光の神槍「グングニル」と、光の神剣「ブルトガング」を持つのも特徴。グングニルで敵を電子分解し異次元の彼方に葬り去る「クォ・ヴァディス」と、ブルトガングで敵を切り裂く「インビンシブルソード(無敵剣)」が必殺技となります。

本作では、このデジモンが育成可能なパートナーとして登場します。

◆2体パートナーでの育成



そして、シリーズでお馴染みとなるデジモンたちのお世話要素ももちろん収録。デジモンたちがお腹を減らしたら食べ物をあげたり、夜になったら寝かせてあげるなどのお世話ができます。なお、2体のパートナーは同時にお世話することが可能です。


また、しつけについては従来のシリーズと違い、必要な時にコマンドが選択できる形式になりました。デジモンたちはバトル勝利後に「褒めてほしい」とプレイヤーに催促したり、あるいは敵の前でワガママを言うことも。これにより、今までのシリーズよりも育成の臨場感がパワーアップしているとのこと。

◆ストーリーVol.2



ヒマリ・コウタと出会い街の復興も順調に進みつつあったが、依然ムゲンドラモンの脅威に対抗する手段を見つけられずにいた。
そんな中、ジジモンより、デジタルワールド屈指の知恵者であるタオモンを連れてきてほしい、と頼まれる。
タオモンのもとへ向かった主人公たちはこの世界で今起きている事実を知ることになる…


◆劇場版アニメ「デジモンアドベンチャーtri.」との連動


さらに、劇場版アニメ「デジモンアドベンチャーtri.」と連動したコンテンツの制作が決定しています。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『デジモンワールド -next 0rder-』は2016年発売予定です。

※ゲーム画面は仮のものとなります。

(C)本郷あきよし・東映アニメーション
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
《すしし》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

    『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

  2. 『FF14』タンクは難しい?いやいや、コレだけ押さえれば「なんとかなる」6項目─CFは即シャキ、仲間を守り抜く喜びをあなたにも

    『FF14』タンクは難しい?いやいや、コレだけ押さえれば「なんとかなる」6項目─CFは即シャキ、仲間を守り抜く喜びをあなたにも

  3. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

    『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  4. 『サイバーパンク2077』の「SFメシ」が気になる! ナイトシティでは何が食べられているのか?

  5. 『原神』社会人風の神里綾人、学生服の神里綾華が堪らない!中国で「HEYTEA」コラボビジュアル展開

  6. 【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

  7. 『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり

  8. 『絶対絶望少女』レビュー ダンガンロンパとしては最高に面白い…が

  9. 「エルシャダイを10年間笑ってた方へ」という開発者のメッセージにホロリ…「悪名は無名に勝る」という言葉が染みる

  10. 『マスターデュエル』だけじゃない!デュエリストの魂揺さぶる『遊戯王』の名作ゲーム3選

アクセスランキングをもっと見る