1983年1月に創業したウィンキーソフトは、PC用ソフトの自社開発および販売などを行なっていましたが、後にコンシューマー向けゲームソフトの制作もスタート。91年4月には、同社の代表作ともなった『スーパーロボット大戦』をリリースし、以後も定期的にシリーズ作の開発にあたりました。
99年3月期の年収入高は約4億円を計上していましたが、その後『スーパーロボット大戦』シリーズから離れ、また2000年以降は大きなヒット作に恵まれず業績が低迷。スマホ向けゲームアプリなどを手がけたり、また2010年以降は再び『スーパーロボット大戦』シリーズに関わりましたが、業績の改善には至らず資金繰りが悪化し、今回の事態へと繋がった模様です。なお負債は、約2億5,000万円とのこと。
編集部おすすめの記事
その他 アクセスランキング
-
2025年12月に発売されるおすすめタイトル5選!『ポケモンZA』追加コンテンツに“HD-2D”の火付け役『オクトラ』シリーズの最新作など
-
宝多六花ら7名の“Y2K”ファッション新規描き下ろしイラスト!「グリッドマンユニバース」POP UP SHOP開催
-
漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」あと5話をもって完結―最後は有馬記念、新たな勝負服姿のオグリキャップも
-
“DLC40種すべて入り”Switchソフト『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』がセール中!#Amazonブラックフライデー
-
2025年ベストセラー総合3位に「ポケモン生態図鑑」!ポケモンごとの生態や行動の解説本がランクイン
-
パジャマ姿の「ちいかわ」が和菓子に!ハチワレ、うさぎたち3パッケージで贈る「食べマスあそーと」再登場
-
『真・女神転生V』“美人&美少女”悪魔のオンパレード! お預け小悪魔からチラ見せ美女までお届け【フォトレポ】
-
「全世界“ガンダム”総選挙」中間結果の上位20機発表!「νガンダム」やSEED系、さらに「ジークアクス」からもランクイン
-
1987年連載の「爆笑戦士!SDガンダム」が復刊!描き下ろしの新装丁に加え、未収録エピソードや30余年越しの新作も
-
期待されるアニメ『ウマ娘』4期の主人公を、15年以上の競馬好きがガチ予想!その鍵は「スピカ関係者」かつ「憧れの存在がいるかどうか」





