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『オーディンスフィア レイヴスラシル』物語を彩る多彩な登場人物をご紹介

アトラスは、PS4/PS3/PS Vitaソフト『オーディンスフィア レイヴスラシル』の登場人物やシステムの一部を公開しました。

ソニー PS4
『オーディンスフィア レイヴスラシル』物語を彩る多彩な登場人物をご紹介
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アトラスは、PS4/PS3/PS Vitaソフト『オーディンスフィア レイヴスラシル』の登場人物やシステムの一部を公開しました。

2013年にリリースされ、全世界でミリオンの大台を記録した『ドラゴンズクラウン』を手がけたアトラスとヴァニラウェアのタッグが再び実現し、これまでのHDグラフィックの概念を塗り替え新たに創造する「新本格HDプロジェクト」が満を持して始動。より豊かな表現で生まれ変わる形となった『オーディンスフィア レイヴスラシル』に、多くのユーザーが熱い視線を送っています。


本作はグラフィックの向上のみならずゲーム性に関しても、より爽快感を重視したシステムに刷新。単なるHDリマスターではなく、2DアクションRPGにおける究極の到達点を目指して生み出されるリ・クリエイト作品です。

PS2版をプレイしたファンにとっては嬉しい再会となる本作ですが、オリジナル版『オーディンスフィア』が登場したのは2007年。既に8年の月日が経過しており、知っていたもののプレイするきっかけがなかった人、また今回始めて知った方もいることでしょう。

北欧神話をベースとした重厚な世界観や、それぞれの思いを胸中に秘めた魅力的な登場人物なども大きな魅力を持つ作品なので、以前お伝えした主人公5人に引き続き、物語と深く関わる重要な登場人物をご紹介します。また、一度体験した物語を振り返る機能も搭載されているのも嬉しいポイント。そちらの詳細も合わせてチェクしてください。

◆エリオン大陸の国々と、そこに生きる人々


冒険の舞台となる広大な地「エリオン大陸」。円を描くように広がるその美しい大地には、数多くの人々や妖精、果てには死霊までもが住まう。亡国バレンタインの遺した結晶炉を巡り、いまこの大地を戦火が覆わんとしている。

【北方の大陸「ラグナネイブル」】
グウェンドリンの出身国「ラグナネイブル」。エリオン大陸の北方中央に位置する軍事国家で、「魔王オーダイン」が統治している。その首都である「ネビュラポリス」は、ドワーフやワルキューレで構成された衛兵たちによって、強固な警備体制が敷かれている。

■オーダイン(CV:立木文彦)
ラグナネイブルの国王で、グウェンドリンとグリゼルダの父。大柄な戦士でありながら博識な魔法使いでもある。各地から魔王と恐れられる。


■グリゼルダ(CV:大原さやか)
グウェンドリンの姉。部下から信頼も篤い勇敢なワルキューレ。


■ブリガン(CV:飯塚昭三)
軍事国家ラグナネイブルの将軍。勇将と称えられる程の戦士だが、忠実な臣下とは言い難く権力欲も深い。


■ミリス(CV:伊藤美紀)
王国に奉公に来ているプーカ。グウェンドリンの側に従い身の回りの世話をする。


【妖精の国「リングフォールド」】
メルセデスの出身国であり、オズワルドが戦士として属する「リングフォールド」。森の妖精族たちの守護している大樹の中の緑の王国。


■エルファリア(CV:本田貴子)
威厳ある美しき女王であり、メルセデスの母。破壊や戦争を好まないが、妖精国の女王として、種族の存亡を賭けた戦いの前線に立つ。


■メルヴィン(CV:速水奨)
オズワルドの育ての親で、メルセデスの従兄妹。 エルファリアからメルセデスの助力を乞われているが、内に秘めた野望を実現すべく画策する。


【タイタニア王国】
コルネリウスの出身国「タイタニア」。賑やかな城下町と、それに相反するような寂れた裏通りが、この国の不穏さを物語る。


■タイタニア王(CV:松岡文雄)
コルネリウスの父。小柄で年老いた臆病な国王。


【炎の国「ボルケネルン」】
長く連なる活火山により形成された灼熱の国。烈火と溶岩に満ちた洞窟の奥には、王の座する神殿がある。


■オニキス(CV:関智一)
浅黒い肌を持つ、炎の国ボルケネルンの王。この国唯一の男性。人の姿をしているときは気品にあふれ礼節正しいが、戦いの際は変貌する。


【亡国「バレンタイン」】
ベルベットの出身国「バレンタイン」。かつては魔法大国として君臨するも、一夜にして謎の滅亡を迎える。荒野と化したその地には、今も「結晶炉コルドロン」が眠っている。

■イングヴェイ(CV:森久保祥太郎)
ベルベットの双子の兄。コルドロン破壊のため各地を暗躍している。


※結晶炉コルドロンとは
バレンタイン王国がかつて栄光を極めた象徴で、力の源でもあった魔力の結晶炉。膨大なフォゾンを集めて魔石を造り出すことができるその特異な力は、国家間の争いをも生み、世界に終焉をもたらさんとしている。


【死の国「エンデルフィア」】
生者は女王の許可なく立ち入ることのできない死霊の国。「グウェンドリン」「コルネリウス」の持つ武器の鮮やかな青色の魔石は死の国の魔石を使用したものである。


■オデット(CV:本田貴子)
死の国を支配する女王。死者を率いる死の象徴である。冥界と現世を繋ぐ存在。


◆ストーリーアーカイブ&「テキストアーカイブ


■すべての物語に通じる屋根裏部屋

屋根裏部屋では、本を選択するほかに、「ストーリーアーカイブ」という機能で一度読んだ物語をおさらいすることもできる。黒猫のソクラテスを抱えてソファーに腰掛ければ、好きなドラマを見返すことも、頭から順にドラマパートを鑑賞することも可能だ。この機能を活用すれば、プレイ時間の間隔が開いてもドラマパートを振り返ることができる。



■情報やレシピの書かれたテキストを集めよう

冒険の最中手に入るテキストには、物語の重要な情報や、サイドストーリー、冒険に役立つアドバイスから各種アイテムのレシピなどが書かれている。集めたテキストは、メニューの「テキストアーカイブ」でいつでも確認できる。



◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『オーディンスフィア レイヴスラシル』は2016年1月14日発売予定。価格は、7,980円(税抜)です。

(C)ATLUS cSEGA All rights reserved.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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