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【特集】「マイクラ系ゲーム」10選…RPGから対戦モノまで

7月にはPC版セールスが2,000万本を突破、家庭用機向けにも並々ならぬ勢いを見せ続けている超人気サンドボックスゲーム『Minecraft(マインクラフト)』。インディーゲーム界に衝撃を与えた本作は、後の作品にも多大な影響を与えてきました。

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■『Creativerse
開発:Playful Corporation 価格:1,980円 リリース:2014年8月12日(早期アクセス)

本作は『Minecraft』の正統進化とも言えるメカニックやルックスが特徴的なサンドボックスゲームです。ユーザーインターフェイスや軽快な操作性からは、これまでに登場した『マイクラ』系タイトルを鑑みた上での設計思想が感じられます。こちらも早期アクセスタイトルであるため、更なる追加要素が待たれます。

■『キューブクリエイター3D
開発:Big John Games 価格:800円 リリース:2015年7月15日

3DS向けに国内向けにリリースされた「クリエイティブアクションアドベンチャー」の本作は、「サバイバルモード」「クリエイティブモード」の2種を揃えたオーソドックスな『Minecraft』インスパイア作品と言えるでしょう。タッチペン/2画面操作といった3DSならではの要素、そして比較的安価な価格設定にも注目したいところです。

■『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
開発:ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX 価格:不明 リリース:2015年冬予定

ファミコン時代から日本のRPGを牽引してきた人気シリーズが、いよいよサンドボックス作品として登場します。スライムを始めとしたおなじみモンスター、そして初代『ドラクエ』を踏襲したシナリオはシリーズファンにとっても気になるポイントではないでしょうか。『ドラクエ』の魅力的な戦闘や音楽演出も一味違うエッセンスになってくれそうです。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

中世ファンタジーや銀河を股にかけるSFテイスト作、ハクスラアクションからシティービルダーまで、『Minecraft』の遺伝子は様々な形で受け継がれています。Free-to-Playや安価なインディータイトル、今後のアップデートが楽しみな期待作も数多くリリースされているので、一味違うボクセルゲームを体験したい方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》
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