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登録サイト対抗戦が行われている『ブラウザ三国志』 公式、mixiゲーム、ハンゲームの担当者にも直接対決していただきました

乱世を生きる君主となり、戦争や外交により自分の都市や領地を拡大し、大陸の統一を目指すシミュレーションRPG『ブラウザ三国志』。本作では3つのプラットフォームでプレイできるのですが、サーバー統合に合わせて、プラットフォーム同士の対抗戦が実施されています。

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乱世を生きる君主となり、戦争や外交により自分の都市や領地を拡大し、大陸の統一を目指すシミュレーションRPG『ブラウザ三国志』。本作では公式(MooG Games)、ハンゲーム、mixiゲームの3つのプラットフォームでプレイできるのですが、サーバー統合に合わせて、プラットフォーム同士の対抗戦が実施されています。

その対抗戦ですが、現在は城/砦攻略を目的とした制圧戦が実施中です(8月27日まで)。途中経過はウェブサイトでもチェックできますが、mixiゲームと公式が先行し、大きく離れてハンゲームという状況。しかしまだ残り1ヶ月、もう一波乱あって欲しい、ということで、優位に立っている陣営はさらに優位に、トップを目指す陣営には逆転の可能性が見えてくるアイテムをマーベラスさんに用意していただきました。

「しかしタダというわけには」ということで、ひとまずハンゲームを運営するNHN PlayArtのまだ綺麗な虎ノ門ヒルズのオフィスに再び集まっていただきました(前回は担当者の皆さんと五味プロデューサーにお話を聞きました)。



今日の打ち合わせはNHN PlayArtさんのカフェスペースにて。出来たばっかりのオフィスだということで、やっぱり綺麗!(訪問記も参照)広々として毎日でも入り浸りたいところです。さて、皆さんも着いてらっしゃるかな・・・? と思ったら。

左からハンゲームのハンゲ太郎氏、公式MooG Gamesの滝口氏、mixiゲームの橋本氏


何やら、ゲーム的なTシャツを身に纏った集団を発見。あれ? 既にバチバチのようです。ライバル心に火が着いてしまったのでしょうか。と、止めなくては・・・。まあまあ、皆さん・・・。



あれー・・・。よくあるやられ役な編集長です。いや、ここは何とかしなくては。平和に、穏便に収集するためのアイテム・・・。あった!不自然にテーブルに置かれたお菓子らしきもの。



こ、これは!



よくあるうまい棒ではないか!



特に意味のないショット。



「あ、あのー」バトル継続中の皆さん、拳は下ろして、うまい棒の早食い競争にしませんか? ハンゲ太郎さんも素敵なキックが入りそうなところ恐縮なのですが。

というわけで・・・

ルールは簡単。うまい棒、10本(サラダ味)を早く食べきった人の勝利。口の中に含むだけでなく、最後まで飲み込んだところでゴールです。1人1本、お水が用意されました。みなさん、うまい棒を前に精神統一を図っているようです。



よーいドン!



みなさん一斉にスタートです。10本の早食い、この簡単なような、難しいような、微妙なチャレンジの始まりです。ちなみに、みなさん、「生まれてこのかた、うまい棒の早食いはやったことがない」ということでした。そりゃそうですよね。







みなさん必至の形相で、うまい棒を口に掻き込み、本数を減らしていきます。1本だけ食べるにはちょうどいいボリュームのうまい棒ですが、さすがに10本が束になると口の中の乾きが辛い模様。



!!?



用意された1本の水が大事な仲間となっているようです。勢いが良かった人も後半はどうしてもペースが落ちてきてしまいます。



おおっと、積み上がる食べ済みのうまい棒たち。ほぼ同時にゴールに向かっているようです。そう、ルールは口の中をクリアにした時点でゴール。何の気なしに決めたルールが最後に挑戦者たちを苦しめます。



そして・・・



終わったっすー(ハンゲ太郎)



早食い競争の勝利は、ハンゲームのハンゲ太郎氏に決定! 自社のカフェという地の利もあったのでしょうか。勝利のポーズを決めてくれました。勝利したハンゲームの『ブラウザ三国志』プレイヤーには、この登録サイト対抗戦を有利に進めるための特別支援物資をお届けします!

■特別支援物資(1)「ハンゲ太郎の贈り物」
【中身はコチラ】


UR水鏡娘(自分用)×5枚


拠点建設・研究即完了×5個

■特別支援物資(2)「ハンゲ太郎の登録サイト対抗戦 応援クエスト」



1日1回のクエストで、クリアすると通常1日3回までの「ヨロズダス」が4回目が引けるようになります。また、報酬として各資源が10万ずつ獲得できます。
※その他、詳細はゲーム内でご確認ください。
※ハンゲームのお客さまにのみ特別クエストとして出現します。(w12限定)

■ ■ ■ ■ ■ ■


白熱の対決の後は、五味プロデューサーを交えて、登録サイト対抗戦で現在行われている制圧戦について語り合いました。

五味: 登録サイト対抗戦は大変好評でして、2週間のスケジュールで行った「幻影戦」は既に終了しましたが、mixiゲームが公式を僅差で振りきって勝利しました。



その差、数パーセントといったところでしょうか。この熱い戦いは長期戦(約2ヶ月)で行われている「制圧戦」も同様で、現在はmixiゲームがやや先行していますが、公式も追っていて、あと1ヶ月、目が離せないですね。



ハンゲ太郎: ちょっと待ってください!ハ、ハンゲームはどうなってるんですか?

五味: えーっと、「幻影戦」は3位で、2位の公式の半分以下のポイント。「制圧戦」も1位のmixiゲームが1456ポイント、公式が796ポイントなのに対して、なんと94ポイントですね。結構厳しい戦いですね・・・。





ハンゲ太郎: ぐぬぬ・・・。どうしたら、どうしたら良いのでしょうか?



五味: だから早食い競争を頑張ったんじゃないんですか? ハンゲ太郎さんの頑張りを称えて、ハンゲームチームを支援するちょっと良いものをプレゼントしますよ。



ハンゲ太郎: やったあ!これで勝ったも同然ですね。

橋本: そ、それはどうなんでしょう? 我らmixiゲームのプレイヤーさんたちも頑張ってますので、「幻影戦」に続いて勝利してくれると確信してますよ。mixiゲームには有力な同盟が幾つもありますからね。彼等の実力は本物ですよ。



五味: mixiゲームさん、強いですね。確かに同盟も強力ですが、同盟同士は対抗意識もあったりして、なかなかまとめるのは大変だったりしますよ。運営チームとして眺めていると、史実の三国志と同じように、『ブラウザ三国志』の世界でもしびれる政治があって、合従連衡が起こっているんです。これが本作の醍醐味であり、難しいところでもありますね。

滝口: その隙をついて公式がmixiゲームを逆転する予定ですので、よろしくお願いします。公式はバランスの良いプレイヤーが多いのが特徴で、長い戦いを上手く勝ち抜いてくれると信じています。



ハンゲ太郎: えーっと大差つけられてますが、救援物資が届くそうなので、期待して待っています。予期せず落ち担当になってしまいましたが、これまで以上にハンゲームでのプロモーションもやって、プレイヤーのみなさんを支援していくつもりです。

五味: 「制圧戦」では非常にポイントの高い砦が幾つか用意されているのですが、それらは実はまだ手付かずのままです。まだ1ヶ月ありますので、何が起こるか分かりません。美味しいところをみなさんが狙いに行く展開が予想されますが、史実の三国志同様、一寸先は闇。何が起こるか分からないのが『ブラウザ三国志』の楽しさです。勝利に向けて、各プラットフォーム、各同盟がどんな動きをしてくるのか、運営としても楽しみにしています。



みなさんの健闘を祈ります ドヤッ!

(各チームのポイント等は7月24日時点の数字です)
《土本学》
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