■魔女の嘆願書

物語の拠点“沼の魔女邸”では、百騎兵だけではできないことを、アニマを渡すことでメタリカが実現してくれます。わがままで身勝手で自己中心なメタリカですが、魔女としての実力は超一流。「新しいトーチカの入手」や「武器の強化」から、殺めてしまった「村人の復活」まで、天才魔女様の力で思うがままに。
●アニマとは

敵を倒した際、稀にドロップする魂の結晶。すぐに消滅する不安定な存在なので、見つけたら即座に回収しましょう。
■百騎兵の成長:潜在能力を一時的に開放!“フィジカルリバレーション”

百騎兵は、戦闘や採取などを通じて、「グレードポイント」を入手します。フィールド上のピラーで、このポイントを消費すると、各種ステータスの上昇やギガカロリーの回復などの効果を得ることができます。「グレードポイント」と「フィジカルリバレーション」の効果は、そのマップを離脱するとリセットされるので、積極的に利用しましょう。
■百騎兵の禁忌:道を踏み外した魔女の末路“外道魔女”

魔女たちにとって禁忌となっている“外道魔女”。この“外道魔女”と関わりをもった魔女は、二度と“魔女”として認められなくなるという…。非常に手強い敵でもあるので、できる限り関わらない方がいいでしょう。しかし、そんな禁忌の存在“外道魔女”を倒すと何かが起きるかも……?
メタリカの行く手を阻む魔女たちについてご紹介します。






■“砂塵の魔女”パープルピール(CV:松井 菜桜子)
「まったく、あれは傑作だったねえ。あたしゃ、数年分笑っちまったよ!」

南の地方に暮らす、砂の扱いに長けた魔女。豪快な性格で、腕っ節も強い。弟子のラビィに手を焼いており、放任気味。

■“焔の魔女”ラビリ・ラルラ・ラー(CV:藤田 咲)
「はい、はーい! アタシにそいつの処刑をさせてくれよ!」

パープルピールの弟子。通称「ラビィ」。豊富な魔力と、毒舌の持ち主。面白そうであればすぐ首を突っ込んでしまう性格で、非常に好戦的。常にウサギ人形(ウサマール先生)を連れている。
■“南瓜の魔女”リューベンス(CV:水原 薫)
「……これ、誰?」

歴史や魔獣についての知識に特化した魔女。常に厭世的な雰囲気を漂わせている。全身ツギハギだらけで、アンバランスな体型をしている。

■“薄氷の魔女”リリアーヌ(CV:たみやす ともえ)
「いい加減、ボクのことはリリーって呼んでくれよ」

氷原に暮らし、氷の扱いを得意とする魔女。通称「リリー」。クールで知的な印象を受けるが、情熱的な一面もある。
■“灰汁の魔女”ベルダ(CV:松嵜 麗)
「おほん。皆様、ご静粛に! 議長がこられましたわ」

生真面目な性格で、優等生的に振る舞う魔女。自由奔放でわがままな夜会の魔女たちの中では少し浮いている。

■“見習い魔女”テレッサ(CV:水橋 かおり)
「あらあら、待っていましたわよ。沼の魔女の使い魔さん」

ベルダに弟子入りしている見習い魔女。肩書きは「ヤニの魔女」。何故かメタリカの周囲をうろつく。
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『魔女と百騎兵 Revival』は2015年9月25日発売。価格は、通常版が7,344円(税込)、ダウンロード版が6,171円(税込)、初回限定版が9,504円(税込)です。
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