人生にゲームをプラスするメディア

『艦これ』クローンが中国で人気、独自の発展を遂げる

『艦隊これくしょん』のクローンゲームが中国で人気を集めています。

モバイル・スマートフォン iPhone
『艦これ』クローンが中国で人気、独自の発展を遂げる
  • 『艦これ』クローンが中国で人気、独自の発展を遂げる
  • 『艦これ』クローンが中国で人気、独自の発展を遂げる
  • 『艦これ』クローンが中国で人気、独自の発展を遂げる
  • 『艦これ』クローンが中国で人気、独自の発展を遂げる
  • 『艦これ』クローンが中国で人気、独自の発展を遂げる
  • 『艦これ』クローンが中国で人気、独自の発展を遂げる
  • 『艦これ』クローンが中国で人気、独自の発展を遂げる
『艦隊これくしょん』のクローンゲームが中国で人気を集めています。

本家『艦これ』を中国からプレイすることは、IPアドレスの制限により基本的にはできませんが、VPNなどを利用して接続する提督も存在しています。しかし日本語の壁などもあり、そのようなユーザーは全体の数からみるとごく少数。かわりに『艦これ』をインスパイアしたゲームが多数リリースされています。中には、あまりに似すぎているため中国の『艦これ』ファンたちが激怒し、サーバーを落とす事件にまで発展した『艦娘世界』なども存在しています。



一方で、Androidアプリとしてリリースされ、現在はiOSでもプレイできる『戦艦少女』では、交流会イベントなどのオフラインイベントもも開かれており、順調にプレイヤー数を伸ばしてきています。この『戦艦少女』も本家『艦これ』を真似ている部分が存在しますが、オリジナルの要素も取り入れており、独自の発展を目指している模様。 試しにインストールしてみたところ、チュートリアルも充実しており、初心者がかなりとっつきやすい作りになっていました。

他の画像も見る

そのほかにも有名どころでは『炮妹』などがあり、こちらもAndroid/iOSに対応。サイトを訪れてみると日本語のテーマソングまで用意されていました。



『艦これ』クローンは今後も続々と登場するとは思われますが、目新しさがなくなってしまった今、独自の展開がない限りユーザー数を伸ばしていくことは難しいと思われます。 しかし、『戦艦少女』のように多くのファンを持ち人気タイトルに発展しつついるものに関しては、それだけの人を引きつける内容を持っているため、もしかしたら将来本家を脅かす存在になるのかもしれません。
《菜種》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 人気RPG「テイルズ オブ」シリーズの1作目がついにケータイに登場!『テイルズ オブ ファンタジア モバイル』

    人気RPG「テイルズ オブ」シリーズの1作目がついにケータイに登場!『テイルズ オブ ファンタジア モバイル』

  2. “攻めのNHK”、『ウマ娘』を大胆パロディ!幕末風になった「騎馬娘」や「サクラ幕臣オー」

    “攻めのNHK”、『ウマ娘』を大胆パロディ!幕末風になった「騎馬娘」や「サクラ幕臣オー」

  3. 『FGO』第2部の前にストーリーを振り返ろう~第六特異点キャメロットの巻~【特集】

    『FGO』第2部の前にストーリーを振り返ろう~第六特異点キャメロットの巻~【特集】

  4. 『FGO』現在登場している疑似サーヴァントを改めて確認―「司馬懿」&「アストライア」の登場でその数は11騎に!【特集・UPDATE】

  5. レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

  6. 『デレステ』10周年記念衣装「シンデレラ・コレクション」アプリ実装はいつ? 衣装の獲得方法とあわせて考察!

  7. 『ウマ娘』オリジナルウマ娘が現実へ!競走馬「ハッピーミーク」「リトルココン」「ビターグラッセ」誕生

  8. 『FGO』アンリマユ召喚を目指して…約450万フレポを使い、2万回以上ガチャをした結果は

  9. 今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】

  10. 『遊戯王デュエルリンクス』5周年!武藤遊戯役・風間俊介のメッセージが感動を呼んでいる理由

アクセスランキングをもっと見る