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『刀剣乱舞』新イベントは“地下50階まで”の探索 ― 「.hackの半分か…」との声も

DMMゲームズがサービスを提供しているブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』の公式Twitterが、期間限定イベントや新景趣に関する続報を発表しました。

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『刀剣乱舞』新イベントは“地下50階まで”の探索 ― 「.hackの半分か…」との声も
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DMMゲームズがサービスを提供しているブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』の公式Twitterが、期間限定イベントや新景趣に関する続報を発表しました。

現在、鋭意製作中の新たなイベント「地下に眠る千両箱」は、大阪城の地下に広がる謎の空間を探索して小判を入手するという内容になる模様。この地下空間の探索は、本丸に帰還しても「進めた階から再開できる・自由な編成でチャレンジできる」ため、幅広いユーザーが楽しめます。

この謎めく空間は、なんと地下50階に及ぶとのこと。またクリアすることで、新たな刀剣男士「博多藤四郎」が確実にゲットできるという見逃せないポイントもあり、本作をプレイしているユーザーたちの注目を早くも集めています。

ですがイベント内容だけでなく、「地下50階」という部分に関してもスポットライトが当たっているようです。この膨大な階数に対してTwitter上では、『.hack//G.U.』をプレイした方から「痛みの森の半分か……」といった絶望とも希望ともつかない声が上がっています。

このほかにも、『アークザラッド』『ポポローグ』『世界樹の迷宮』『トルネコ』など、ユーザーによって様々なタイトルが挙がりました。『刀剣乱舞』人気の表れでもあり、またゲーム業界の歴史が積み重ねられてきた証とも言える反応の数々、気になる方はそれぞれのキーワードでTwitterをチェックしてみましょう。

なお、『刀剣乱舞』の新景趣「夏の庭」の画像も、Twitter上で確認することができます。そちらの確認も、どうぞお忘れなく。



『刀剣乱舞-ONLINE-』は正式サービス中。価格は、基本無料のアイテム課金制です。

(C)2015 DMMゲームズ/Nitroplus
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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