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超小型ゲーム機「Arduboy」資金調達に成功…8bitシンセサイザー、ドローン操作、名刺機能も

昨今、クラウドファンディングサイトで流行の兆しを見せている小型ハードウェアですが、先日インサイドでもお伝えした「Arduboy」が無事ストレッチゴールドを迎え、新たな目標の情報が公開されましたので、改めて詳細をご紹介するとともに、その続報をお届けいたします。

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先日お伝えした「Arduboy」が無事ストレッチゴールドを迎え、新たな目標の情報が公開されました。そこで本稿では、改めて詳細をご紹介するとともに、その続報をお届けいたします。

◆「Arduboy」とは




「Arduboy」は、以前インサイドでもお知らせした「絶対に名前を覚えてもらえるゲームボーイ型の名刺」のケビン・ベイツ氏によるプロジェクトです。

そしてその「Arduboy」はAruduinoと呼ばれるマイクロコントローラーを利用した小型のゲーム機です。ビジュアルはバックに金属版、フロントには透明なポリカーボネートをはめ込み、128×64サイズのモノクロ有機EL画面と任天堂ライクな6つのキー、2チャンネルのスピーカーにMicroUSB端子を装備したクレジットカードほどの大きさのデザインです。



◆詳細なスペック


  • プロセッサー:ATmega32u4

  • メモリ:32KBのフラッシュメモリ、2.5KBのRAM、1KBのEEPROM

  • 接続:USB2.0

  • 入力端子:6つのタクティカルボタン

  • ディスプレイ:128x64ピクセルのモノクロ有機EL(OLED)

  • バッテリー:8時間稼働の180mAh薄型ポリマー

  • プログラミング言語:Arduino


◆提供されるゲーム


ゲームは「Arduboy Arcade」と呼ばれるプラットフォームから懐かしの『インベーダー』ライクなゲームを始め、『マリオワールド』や『ポケットモンスター』ライクなゲームなど、豊富な種類のものを無料で提供するとしており、今後も続々と追加していく予定だそうです。

また、ゲームの開発はオープンソースで行われ、公開済みのゲームを編集するといったことできます。


ゲーム以外の利用の仕方ではQRコードを保存した名刺として使用したり、8bitのシンセサイザーやUSB接続によるHID入力、そしてドローンを操作するといったことも可能です。


◆各プランの価格


気になるプランですが、「Arduboy」が入手できる先行割引プランは当然のことながら締め切り中です。次点では39ドルのプランか、2個の「Arduboy」が得られる69ドルが最安値となります。キャンペーン終了後に開発者向けのキットと、最終バージョンの「Arduboy」が送られてくる100ドルのプランもありましたが、現在は締め切り中です。しかし、本日5月14日のアップデートによれば開発者向けキットのあまりの人気ぶりを受け、100の開発者向けキットを追加する予定とのことです。

5個の「Arduboy」が得られるファンパックプランは179ドル、10個の「Arduboy」とオンラインからC++を含むArduino言語のコーディングレッスンを受けられるプランは300ドルから。3,000ドルでは10個の「Arduboy」が得られ、レーザー刻印を施せるサービスがついてきます。


地面に叩きつけても壊れない高い耐久性と低価格な「Arduboy」ですが、先日無事に目標金額を迎え、ストレッチゴールドのプランがアンロックされました。それに伴い、初代ゲームボーイモデルのカラーとも呼べる白いフロントカバーを始め、豊富なカラーモデルの展開が約束されています。

250,000ドルを迎えた場合は背面の金属板にゴールドを使用した特別版の「Arduboy」とカスタムされたレーザー刻印がついてくるプランがアンロックされます。そして一体、どういったことなのか1,000,000以上では開発者のケビン氏の名前を「Arduboy」にぼほ強制的に変更できるプランがアンロックされます。


◆ケビン氏のこれまでの経緯


ケビン・ベイツ氏はKickstartのプロジェクトページで、一年前にYouTubeにて公開したプロトタイプの「Arduboy」の動画のあと、膨大かつ熱烈なコメントと問い合わせのメールを受け「インターネットに、自分自身の夢に従うことで世界を変えることができる」と教わり、今まで務めていた職場を退職することを決意。今では中国に居住してまでプロジェクトに注力しているということ、自分がインターネットと「Arduboy」によって得られた経験をコミュニティに還元したいと考えていることを述べています。

◆まとめ


価格的にもプロジェクトの進行的にも非常に魅力的な「Arduboy」ですが、以前にテトリスが遊べるスマートウォッチタイプの機器や指輪型のデバイスをYouTube上で公開したこともあり、「Arduboy」プロジェクトが成功したあとの展開が気になるところです。
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