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【海外ゲーマーの声】PlayStation 2生誕15周年!隠されたお宝ゲーと共に思い出を振り返る

2015年3月4日に生誕15周年を迎えたPlayStation 2。「隠されたプレステ2の名作ゲーム」を振り返るトピックが、海外フォーラムで注目を集めています。

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2015年3月4日に生誕15周年を迎えたPlayStation 2。現代ではグラフィックや処理速度が進化した次世代機やPCでゲームを楽しむ方も多くいると思われますが、ゼロ年代のゲームカルチャーを支えてきたPS2には、数多くの「隠されたお宝ゲー」が眠っています。今回の記事では、海外フォーラムNeoGAFに投稿されたゲーマー達の声に迫ってみたいと思います。


「PS2はとてつもない規模のライブラリーを持っている。議論の余地はないでしょう。しかしその規模は『Jak and Daxter』や『ファイナルファンタジーX』の為のものだ。『アルトネリコ』や『牧場物語 ハーベストムーン』はゲーマーが持つレーダーからすっかり抜け落ちている。」


「沢山の人々がこのシリーズを見落としてるのは、ほとんど悲劇みたいなものだよ。」


「私が『Robot Alchemic Drive(ギガンティックドライブ)』について投稿するようになってから13日が経ったよ。」


「『Way of the Samurai(侍道)』『Way of the Samurai 2(侍道2)』はすっかり見過ごされているけど、素晴らしい作品だと思ってる。」


「『RULE of ROSE』!ひどい操作性だが、個人的には素晴らしいストーリーテリングを備えたホラーゲームのひとつ。」


「『Ribbit King』は今まで見たこともやったこともなかったような、強力な『マリオゴルフ』『みんなのGOLF』クローンだった。」


NeoGAFに投稿された「PS2 Hidden gems(プレステ2の隠れたお宝)」トピックでは、PS2が持つ膨大なサイズのライブラリと隠れた名作を振り返るユーザーの書き込みが多数投稿されています。この他には、初めて『Magic Pengel(ラクガキ王国)』をプレイしたときの思い出を語るゲーマーや『ギタルマン』などを挙げる方も。



「このゲームを挙げるつもりだったが、あまりよく覚えていない。何年も前の話だし。」


「いつも言ってるんだけど、全然新作が出てくれない。雰囲気も対戦も素敵だし、破壊的なのに戦闘システムはシンプルなんだ。『怪獣大激戦 War of the Monsters』続編、頼むよ。」


「マジでびっくりさせられたゲームの一つ。多くの人達がこのゲームをプレイしていないことも知ってるけど、好きなんだ。」



「新作『Giants: Citizen Kabuto』が見られるならいくらだって払えるよ。『武刃街 BUJINGAI』もいくつか問題を抱えてたけど、面白かった。」


「またの名を『バンピートロット』。」
「まさにこれを投稿するつもりでした!」
「本当に興味深いゲームだけど、後半はあんまり良くなかった。導入部は最高に美しいと思ってるよ。Xbox 360/PS3版続編がキャンセルされたのは残念。」


「“隠れたお宝”?それは……『スーパーギャルデリックアワー』だ!『DOA』と『American Gladiators』に毛皮を足して、酸液の中でかき混ぜたようなゲーム。フォトモードもあったし、クールだったな……」


リリースから数年~10年近く経ったゲームの続編を望むゲーマーも数多くいる模様です。また、「攻殻機動隊」や「どろろ」など版権物ゲームも登場。「キャラゲー」の原作要素だけでなく、プレイフィールに惹かれた海外ゲーマーも見られました。今ではプレイする為の障壁が高いタイトルも存在していますが、時には昔を振り返って過去の名作を遊んでみるのも、また一興と言えるのではないでしょうか。

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》
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