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【闘会議2015】電源を使わないゲームの盛り上がりとは…アナログゲームエリアをレポート

幕張メッセで開催されたゲーム実況とゲーム大会の祭典「闘会議2015」。最新ソフトのデモや、格ゲーのトーナメント、レトロゲーム体験などなど様々なブースが並ぶイベントでしたたが、今回は最近何かと話題のアナログゲーム関連の出展に注目です。

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幕張メッセで開催されたゲーム実況とゲーム大会の祭典「闘会議2015」。最新ソフトのデモや、格ゲーのトーナメント、レトロゲーム体験などなど様々なブースが並ぶイベントでしたたが、今回は最近何かと話題のアナログゲーム関連の出展に注目です。

◆アナログゲームエリア
まず行ってみたのは、ポーカーや麻雀、花札、将棋、ボードゲームなど古今東西のアナログゲーム(非電源ゲーム)をたっぷり楽しめるアナログゲームエリア。

各テーブルで、アナログゲーム・マスター達が、丁寧に遊び方を教えてくれ、未経験の人でも気軽に楽しめるようになっていました。どんなゲームで、どれくらいの時間がかかるのかも掲示されていたので、タイトルを知らない人でも入りやすそうだったのが好印象でした。



特にボードゲームのバリエーションは豊富で、『モノポリー』や『スコットランドヤード』といった超有名なタイトルはもちろん、ドイツゲームの『カタン』や『カルカソンヌ』、また最近テレビで話題になった『ワードバスケット』などなど十数タイトルが勢揃い。





小中学生くらいの参加者も多く見られ、お題の絵を順番に少しづつ描いていきお題を知らない1人のプレイヤーを見つけ出すお絵かきゲーム『エセ芸術家ニューヨークへ行く』や、盤を狭くし簡略化した将棋『どうぶつしょうぎ』といった、年齢問わず楽しく遊べるゲームも人気となっていました。







また、ドイツで「年間ゲーム大賞」にノミネートした日本が産んだ傑作『ラブレター』や、手軽に人狼が遊べる『ワンナイト人狼』の他、ドワンゴのボードゲーム部による持ち込みで様々なボードゲームが遊ばれていました。持ち込み卓ではアナログゲームファンとしても知られるドワンゴ会長・川上さんも遊んでいらっしゃいました。

◆まるなげ広場
アナログゲームが熱かったのはアナログゲーム・ブースだけではありません。企画・準備・運営すべてをユーザーに丸投げしたエリア『まるなげ広場』でもアナログゲーム関連の出展がありました。







戦いながら自分の王国を育てていくTCGの戦闘にボードゲームの戦略要素を加えたようなカードゲーム『Art of War』、順に回ってくるカードに従い駒を動かし取り合っていくアブストラクト・ボードゲーム『Onitama』、プロデューサーとして、アイドルを成長させ人気を獲得しトップアイドルにすることを目指すカードゲーム『スターライトステージ』などが出展されており、デモが賑わっていました。

◆リアルゲームエリア


さらに、アナログゲームの1つであるTRPGをベースにしたクトゥルフ神話リアル謎解きゲーム『幕張メッセを覆う影』も開催。

元ネタの『クトゥルフ神話TRPG(クトゥルフの呼び声)』は、ニコニコ動画でのリプレイ動画が人気のTRPGで、今回のリアル謎解きゲーム版でもそのファンにはたまらんシステム&演出があり、予定より受付が早く終わるなど、かなり好評だった様子(詳しくはこちらのレポート記事で)。

こんな感じで盛り上がりを見せていたアナログゲーム関連の出展はアナログゲームが気になってる人にとって初体験をする絶好のチャンスであり、ファンの人は未プレイのタイトルを試してみるいい機会となっていたのではないでしょうか。

実はアメリカの有名なゲームコンベンション『PAX(ペニー・アーケード・エキスポ)』は、今回の闘会議のようなデジタルもアナログも一緒に出展しているスタイルで、双方のファンを巻き込み非常に大きなイベントとなっています。

闘会議は来年も開催予定ということなので、是非とも『PAX』みたいな感じでデジタルに合わせてアナログゲーム関連の出展を続けていってどんどん大きくなっていくことに期待。今回はボードゲーム系中心でしたが、TRPGやミニチュアゲームの体験卓が見られるようになると個人的にはすごく嬉しいですね!
《傭兵ペンギン》

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