「VPL-GTZ1」は、約17cmの至近距離から最大147インチの4K映像を投影できるプロジェクターです。従来の超短焦点プロジェクターでは難しいとされていたズーム機能を搭載しているほか、複数台のプロジェクターによるマルチプロジェクションに適したものになっているとのこと。
このプロジェクターは、美術館・博物館での映像展示や、研究所の映像シミュレーションなど、産業目的のために作られた商品です。そのため、市場推定価格は550万円(税別)ということで一般ユーザーには手が届かないものとなっていますが、ゲームプレイヤーとしてはこのようなプロジェクターを使い、高画質&大画面でゲームを遊んでみたいものです。
なお、「VPL-GTZ1」は、2014年11月19日より幕張で開催される2014年国際放送機器展(Inter BEE 2014)にて展示されます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
「配達員にパクられました」―AmazonでPS5を購入完了したはずが…ひとりのゲームファンに起こった悲劇
-
『Days Gone』オレゴン州の美しい自然が見られるスポット12選
-
『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
あなたには「20年経っても忘れられないヒロイン」はいますか? 20周年を迎えた『ときめきメモリアル2』のあの子を思い出す
-
なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説
-
「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る
-
『ヴィーナス&ブレイブス』PSP版の新要素などが明らかに
-
グラの綺麗さ=リアルさではないー『テイルズ オブ アライズ』における“絵画的表現”の美学
-
『原神』料理が作れない雷電将軍、お茶を淹れるだけで謎の緊張感が…!「爆発するかと思った」と身構える旅人たち