人生にゲームをプラスするメディア

『スプラトゥーン』操作方法の一部が判明、ジャイロとRスティック操作で直感的に狙い打て

任天堂は、Wii Uソフト『スプラトゥーン』に関する操作方法の一部を公開しました。

任天堂 Wii U
『スプラトゥーン』操作方法の一部が判明、ジャイロとRスティック操作で直感的に狙い打て
  • 『スプラトゥーン』操作方法の一部が判明、ジャイロとRスティック操作で直感的に狙い打て
任天堂は、Wii Uソフト『スプラトゥーン』に関する操作方法の一部を公開しました。

陣取り要素で勝敗を決するユニークなシューティング性と、人型に変身できるイカによるアクション性という特徴が新鮮な『スプラトゥーン』。初公開となったE3でも高い人気を獲得し、2015年を代表する一本として注目を集めています。

設定はもちろんのことゲーム性も個性的なため、操作方法が気になる方も少なくないでしょう。Wii U GamePadで楽しめる本作だけに、ジャイロセンサーを使った動作などにも関心が寄せられていましたが、このたび公式Twitterにて操作方法の一部が発表されました。



「詳しくは調査中」とのことですが、アクションシューティングの基本的な部分に関しては概ね判明しているので、下記にまとめてみました。気になる方はチェックをどうぞ。

◆操作概要


・Lスティック:移動
・ZLボタン:イカ(もぐってインクを回復)
・Rボタン:ボム(インクを70%使う)
・ZRボタン:インクショット(インクを使う)
・Rスティック:左右を見回す
・Xボタン:ジャンプ
・Yボタン:カメラリセット

・GamePad上の「↑」アイコンをタッチすると、仲間のもとへ大ジャンプ
・GamePadを動かすことで狙いをつける

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

なおGamePadのジャイロセンサーですが、本作では手首だけで動かすクイックな操作になります。Rスティックで大きく動かし、ジャイロで直感的に狙いをつけるといったハイブリット操作で狙いを定める形に。また、ジャイロセンサーの扱いが苦手な方は、この機能をOFFにして、Rスティックのみでのカメラ操作も可能です。ユーザーの好みに合わせたチョイスで、タコ軍団との戦いに臨んでください。



『スプラトゥーン』は2015年春発売予定。価格は未定です。

(C)Nintendo
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『スプラトゥーン3』バンカラ街は『2』の最終フェス結果から生まれた!ハイカラ地方との位置関係など、イカ世界の地図も公開

    『スプラトゥーン3』バンカラ街は『2』の最終フェス結果から生まれた!ハイカラ地方との位置関係など、イカ世界の地図も公開

  2. 『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!400種類コンプを目指そう

    『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!400種類コンプを目指そう

  3. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

    『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  4. 3人組ユニットに三つ巴のフェス!『スプラトゥーン3』は“3”にこだわる!

  5. 『あつまれ どうぶつの森』夏っぽさをアップさせる家具&服を厳選まとめ!これさえ押さえれば季節感がぐーんとアップ

  6. 【特集】『スプラトゥーン2』イカしたオシャレを極めろ!おすすめギア&コーデ8選

  7. 『ポケモンSV』新ポケモン「パモ」が約23年ぶりの快挙を達成!?「凄い発見だよ」

  8. 『ポケモン ダイパリメイク』で「アルセウス」をゲットできる!幻のポケモン、その入手方法を要チェック

  9. 『遊戯王 マスターデュエル』“女騎士”フルルドリスは、なぜ新規カードで“侍”になったのか―その背景には胸アツなストーリーが

  10. 風間雷太氏が『ポケモン』シロナのイラスト投稿!同氏手がける『ポケカ』デッキケース&スリーブも新発売

アクセスランキングをもっと見る