人生にゲームをプラスするメディア

『ムジュラの仮面 3D』の開発は、2011年発売の『時のオカリナ3D』終了後すぐに開始していた

先日放送された「Nintendo Direct 2014.11.6」で突如発表された3DSソフト『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』。その開発は、いつから始まったのでしょうか。任天堂の青沼英二氏は、Miiverseで以下の様に語っています。

任天堂 3DS
『ムジュラの仮面 3D』の開発は、2011年発売の『時のオカリナ3D』終了後すぐに開始していた
  • 『ムジュラの仮面 3D』の開発は、2011年発売の『時のオカリナ3D』終了後すぐに開始していた
先日放送された「Nintendo Direct 2014.11.6」で突如発表された3DSソフト『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』。その開発は、いつから始まったのでしょうか。任天堂の青沼英二氏は、Miiverseで以下の様に語っています。

「2011年6月に発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』が終わってすぐくらいからスタートしていたので、ずいぶん前から作っていたことになるのですが、単なるリメイクでは無い、価値のあるものに出来るまでは「作っている」とは言いたくなかったので、国内外の熱心なファンのみなさんから『ムジュラはリメイクしないのですか?』と聞かれるたびに、『もう少し待っていて!』と心の中で叫んでいました(笑)。」

『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』といえば、「こんどのゼルダは怖さがある」というキャッチコピーが印象的であれ、他のシリーズタイトルと比べても異色な作品だといえます。その人気は国内外問わず高く、ファンメイドのリメイク作品も多く登場しています。

「Nintendo Direct」では、そんな本作らしさはそのままに、“遊びやすさが改善”されていることが伝えられましたが、青沼氏も「時間をかけたぶん、原作よりも遊びやすく、『ムジュラ』の世界を余すところなく楽しんでもらえる物になったと思いますので、初めて遊ばれる方も、原作を遊んだけれど途中で投げてしまったというような方にも、是非、この機会に遊んでみていただければと思います。」とコメント。

これ以外の改善・変更や、新要素も用意されており、今後もMiiverseなどで情報発信が行われるようです。

《栗本 浩大》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. “パイ育”がよりH(ハイパー)に!『限界凸旗 セブンパイレーツ H』スイッチ向けに発売

    “パイ育”がよりH(ハイパー)に!『限界凸旗 セブンパイレーツ H』スイッチ向けに発売

  2. 任天堂のキャラクター、今と昔で見た目がぜんぜん違う!?マリオやカービィの歴史を画像で振り返る

    任天堂のキャラクター、今と昔で見た目がぜんぜん違う!?マリオやカービィの歴史を画像で振り返る

  3. 『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”

    『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”

  4. 『ポケモン ダイパリメイク』強化後四天王の強さが“ガチ”すぎ!? あの有名実況者がまさかの…

  5. 裏サクセスが面白すぎる『パワポケ』作品3選!大正ロマンから海賊モノまで…

  6. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  7. 【特集】『ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン』には故・岩田氏へのメッセージが隠されていた ─ 彼と『ポケモン』の関わりを追う

  8. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  9. SF人狼ADV『グノーシア』の「ジナ」が魅力的すぎるので話を聞いて欲しい─彼女が深刻に好きなあの人からのコメントも

  10. 『スターリンク バトル・フォー・アトラス』パッケージ版はボリューム満点! アーウィンを装着(物理)したコントローラの重さは?【開封レポ】

アクセスランキングをもっと見る