コーエーテクモホールディングスが発表した平成27年3月期第2四半期の連結業績は、売上高161億1100万円(前年同期比+4.2%)、営業利益32億9300万円(+99.6%)、経常利益61億6600万円(+60.4%)、純利益42億0500万円(+76.5%)でした。全社的に好調な業績でしたが、牽引したのは主力であるゲームソフト事業。「ゼルダの伝説」とのコラボレーションした『ゼルダ無双』が世界的に好調だったほか、任天堂との共同開発の『零 ~濡鴉ノ巫女~』もメディアミックスで注目を集めました。また、『討鬼伝 極』や『戦国無双4』『無双OROCHI 2 Ultimate』『シャリーのアトリエ~黄昏の海の錬金術士~』も好調。ゲームソフト事業は売上高98億7300万円、セグメント利益23億5500万円で第二四半期として統合以来最高の売上高と利益だったとのこと。オンライン・モバイル事業は「100万人」シリーズでイベントやコラボレーション施策を推進した結果、売上が好調だったとのこと。また、海外も想定以上の業績だったとのこと。こちらも第二四半期としては統合以来最高の売上高32億3900万円、セグメント利益5億9600万円となりました。そのほか、メディア・ライツ事業は売上高11億8300万円、セグメント利益1億5900万円で統合以来最高。SP事業は売上高11億6300万円、セグメント利益3億9300万円。アミューズメント施設運営事業は売上高8億3800万円、セグメント利益2400万円、その他事業は売上高3億700万円、セグメント損失2100万円でした。
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