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RPGファンのニーズに応える『レジェンドオブレガシー』3DSで登場、小林智美や小泉今日治、浜渦正志らによる新作

フリューは、3DSソフト『レジェンドオブレガシー』を発表し、最新映像を公開しました。

任天堂 3DS
RPGファンのニーズに応える『レジェンドオブレガシー』3DSで登場、小林智美や小泉今日治、浜渦正志らによる新作
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フリューは、3DSソフト『レジェンドオブレガシー』を発表し、最新映像を公開しました。

『エクステトラ』や『ロストディメンション』など、個性溢れるRPGを意欲的にリリースすることでも知られているフリューは、このたび本格オリジナルRPGとなる『レジェンドオブレガシー』を発表しました。

本作の舞台となるのは、悠久の眠りから目覚めた幻の大陸。10年前、北絶海にて謎の島が浮上します。伝承によればその場所には「アヴァロン」と呼ばれた、大陸と呼べるほどの大きな島があり、神々が暮らす繁栄した国があったとのこと。その話に惹かれた冒険者や研究者が島の探索と調査に乗り出しますが、特異な地形や島に巣食うモンスターに阻まれ、10年の歳月をかけても探索は思うように進んでいません。

そんな未開の地を切り開くことで様々な「発見」と出会う。それが本作の目的であると同時に、面白さの核となります。このアヴァロンを探索することで、島で起きた過去の出来事はもちろん、関わり合うキャラクターたちの意外な正体なども明かされていき、過去と現在の断片と遭遇することができます。

ですは、それらの答えが物語によって直接語られることはありません。冒険をしながら得た様々な情報の断片を元に、プレイヤー自身の「自ら気が付く」という意思が要となり、そこから得られる達成感や嬉しさが、このゲームの面白さの真髄となります。

もちろん、本作の楽しさはそれだけではありません。探索にはじまり、戦闘や育成、そして物語と、「冒険」を形作る様々な要素がプレイヤーを待ち受けており、アヴァロンの伝説に挑む手応えと好奇心を大いにかき立ててくれます。また冒険に臨む際には、職業も性別も年齢も全く異なる7人の冒険者たちから1人を主人公として選択。平尾リョウ氏が魅力的で可愛いキャラを描いているため、誰にするかだけでも悩ましい問題となりそうです。

加えて、小林智美氏がイメージイラストを、浜渦正志氏がコンポーザーを、小泉今日治氏がゲームデザインを担当。やり応えのあるゲーム性と共に、確かな実績を持つクリエイターが参加しているという点も、RPGファンのニーズに応える嬉しい開発状況と言えるでしょう。

すでに発売日も決まっているので、早速冒険の準備を始めるため、本作の雰囲気をいち早く描く最新PVをチェックしてみてはいかがでしょうか。美しいイメージイラストや各キャラの紹介、そしてゲーム映像なども飛び出しており、RPGファンならば見逃す手はない映像となっています。よければご覧ください。


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=PBzhsmc0RdY

◆制作スタッフ(敬称略)


・ディレクター:松浦正尭
・イメージイラスト:小林智美
・ゲームデザイン:小泉今日治
・キャラクターデザイン:平尾リョウ
・背景美術:筒井美佐子
・モンスターデザイン:小島雄一郎、下釜陵志
・コンポーザー:浜渦正志
・サウンドエディター:齊藤賢一
・ナレーション:白鳥英美子
・テキストディレクション:加藤正人
・タイトルロゴデザイン:川口忠彦
・ムービーデザイン:山形周平

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


『レジェンドオブレガシー』は、2015年1月22日発売予定。価格は5,980円(税抜)です。

(C)FURYU CORPORATION 2015 All Rights Reserved
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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