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【TGS 2014】勇者リンクはやっぱり強かった!竹若元博さん、田村裕さんも駆けつけた『ゼルダ無双』ゲーム大会

東京ゲームショウで「『ゼルダ無双』ゲーム大会」が開催。開発プロデューサーの早矢仕洋介氏に加え、お笑い芸人でバッファロー吾朗の竹若元博さん、麒麟の田村裕さんも登場で大いに盛り上がりました。

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東京ゲームショウのコーエーテクモブースで「『ゼルダ無双』ゲーム大会」が開催されました。開発プロデューサーの早矢仕洋介氏に加え、お笑い芸人でバッファロー吾朗の竹若元博さん、麒麟の田村裕さんも登場。竹若さんは『ゼルダ』シリーズ、田村さんは『無双』シリーズのファンという最強のゲストをむかえ、熱いトークで大会を盛り上げました。



ゲーム大会は12名の参加者が4名ずつ3チームに分かれて予選を戦い、モンスターを300体倒すタイムを競いました。その後、上位1名ずつが決勝に進出し、急遽参戦が決まった田村さんも加えて、今度は500体を倒すタイムで競われました。中には東京ゲームショウで解禁された新キャラクターを使用する猛者も存在しましたが、最終的に主人公リンクを使用したプレイヤーが、回転切りを連続で繰り出す隙のないプレイスタイルで優勝しました。

なお決勝戦進出者にはコンプリートガイド(攻略本)上下セットと、クリアファイル6種類+缶バッジ5種セット。優勝者にはさらに、特製マフラーやTシャツ、トライフォース型置き時計などが入ったトレジャーボックスが商品として授与されました。決勝戦の前に意気込みを聞かれると「楽しむだけです」とコメントした優勝者。表彰式ではマフラーを首にまき、満面の笑顔で喜びを表現していました。



第1回戦では4人のうち2人がリンクを使用して参戦し、回転切りと前転を繰り返すプレイスタイルで先行、僅差での勝利となりました。第2回戦ではリンク使いを抑えてミドラを使用したキャラクターが勝利を収めましたが、第3回戦では再びリンクを使用したプレイヤーが圧倒的な速さで勝利しました。その後、決勝戦が開催されると、リンク使い同士が同じようなプレイスタイルで戦い、接戦となりましたが、第3回戦の勝者が的確な操作でじりじりと差を広げ、勝利を収めました。

なお決勝戦で急遽参戦した田村さんは、東京ゲームショウで公開された新キャラのシアで参戦しました。しかし不慣れなキャラクターだけに不利は否めず、最下位という結果に終わり、「場を盛り上げられずに申し訳ありません」と恐縮していました。

また幕間では田村さんが早矢仕プロデューサーに開発秘話などを質問する光景も見られました。早矢仕プロデューサーは「『ゼルダの冒険』は謎解きがメインだが、謎解きが封印されたのが大変だった。開発チームには子どもの頃に『ゼルダの冒険』をプレイした者も多く、自分たちがおもしろいと思う要素を詰め込んだ結果、多くのファンに喜んでいたく事ができた」とコメントし、「ファンが作った公式ファンゲーム」だと表現しました。

なお大会の最後には改めてアップデートの情報も紹介されました。9月30日のアップデートでは新キャラクターのシア・ヴァルガ・ウィズロがプレイヤーキャラクターで使用できるようになります。



また10月から来年2月にかけて4回にわたって行われる有料DLCをまとめて予約購入する「オールインワン まとめてお得パック」を、9月30日に発売予定。特典として、ここでしか入手できない「ダークリンク」の追加コスチュームも使用できるようになるので、ぜひチェックして欲しいと話していました。
《小野憲史》
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