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思わず課金を忘れる良バランス! スマートフォン用アプリ『戦国ディフェンス』プレイレポート

トランスコスモスより配信中のスマートフォン用横スクロールタワーディフェンスゲーム『戦国ディフェンス』は、F2Pであるにも関わらず思わず課金を忘れるほどのおもしろさ!? コミカルなグラフィックからは想像しづらい骨太なバランスと、独自のシステムを紹介します。

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「秘技」の説明にある3倍という言葉の響きに惹かれて、上杉謙信でスタート。秘儀の効果も大殿の使いやすさを大きく左右します
  • 「秘技」の説明にある3倍という言葉の響きに惹かれて、上杉謙信でスタート。秘儀の効果も大殿の使いやすさを大きく左右します
  • 開始直後、敵の第一陣の兵を確認して自陣まで退却。こうすれば、兵をポンポンとは生産できない序盤から最良の一手を打てます
  • 農民や足軽には槍足軽を。大殿にせよ兵にせよ、リーチが大きくモノをいうタイトルだと感じました
  • ステージクリア時にランダムで入手できる欠片を集めて茶器を復元。どの茶器も頼りになる効果ばかりです
  • 盾足軽に敵の攻撃を防がせながら、後方から鉄砲足軽と弓足軽で一斉射撃。大殿も信長にすることで、後ろから安全に射撃!
  • 軍備増強で優先すべきは兵糧の生産速度。反対に、兵糧の最大は低くてもほとんど気にならないので後回しで大丈夫です
トランスコスモスから配信中のスマートフォン用F2Pゲーム『戦国ディフェンス』は、名だたる戦国武将の中から「大殿」を1人選び、歴代の偉人たちと戦いを繰り広げる横スクロール型タワーディフェンスゲーム。本記事ではそのプレイレポートをお届けします。なお、正式配信前のバージョンでのプレイによるため、配信されているものとは異なる描写があるかもしれないことをご了承ください。

◆左右に操作可能な大殿がプレイに与えるアクセント


まずはプレイヤーが動かす「大殿」を1人選択します。ゲーム開始後でも「銅銭」3000(プレイしていれば課金せずとも無理なくたまる額です)で他の大殿を仲間にして切り替ることができるので、ここでの選択が今後のプレイを大きく左右することはありません。戦闘中にゲージがたまることで使える「秘技」の効果が「味方全員の攻撃力が一定時間3倍」であることに惹かれ、筆者は上杉謙信を選択しました。

大殿を決めたらいよいよゲームスタート。本作に限らず、タワーディフェンスゲームは敵ユニットとの相性を考えて味方ユニットを生産するのがポイントですが、スタート直後は「農民」しか生産できないので悩む必要はありません。序盤はそれよりも大殿の動かしかた、動かすことによる戦況の変化を知るのが最重要事項といえるでしょう。

大殿は基本的に兵と一緒に攻めて、余計なダメージを避けるのがよいですが、敵陣の後方に「弓足軽」がいるときなどは単騎で突出して倒す方が味方の兵の犠牲が減り、勝利への近道になったりすることもあります。タワーディフェンスというジャンルは、自分が優勢なときは見ているだけになってしまいがちですが、本作はこのように「大殿だけが自由に動ける」のが大きなアクセントとなっています。

◆兵同士の相性にも注目


ゲームを少し進めて「槍足軽」を生産できるようになると戦術性が増してきます。槍足軽は農民や「足軽」よりも生産までに時間がかかる分リーチがそこそこ長く、自分よりリーチが短い敵に近づかれるまで一方的に攻撃できるからです。さらに進めると登場する「弓足軽」や「鉄砲足軽」はさらにリーチに優れますが、耐久力が低く近づかれるとすぐにやられてしまうので、彼らをいかに守るか、もしくは近づかれないようにするかを考えるのも大殿の大事な役目。ちなみに筆者は現在大殿を織田信長に切り替え、史実さながらの鉄砲隊を率いてがんばっています。

◆軍備増強の優先順位は?


自軍陣地の「軍備増強」では自軍の強化を図れます。大殿の追加と強化ができる「大殿」、同一のユニットは一度に一体しか出せない強力な武将の追加と強化ができる「武将」、各種兵の追加と強化ができる「兵」、自軍の城と兵糧周りの強化ができる「城・兵糧」という4つの項目がありますが、ここは大殿の強化、兵種の追加、兵糧の生産速度を優先的に行うのがよさそうでした。味方の兵と連携して敵兵を一息で倒せれば先ほど挙げたような大殿のリーチの短さは気にならなくなるので、接近戦タイプの大殿は特にレベルが重要になりそうです。

冒頭で述べた新たな大殿の勧誘に加え、軍備増強にも銅銭を使います。銅銭は
・戦闘中に敵が落としたのを拾ったり、ステージをクリアする
・有料で購入する、特定のステージをクリアするなどして手に入れた「小判」と交換する
などの手段で手に入ります。また、小判はログインボーナスでももらえることがあります。

◆課金要素の比重が低く、良心的な作りの一本


そんなこんなで、気がつけば課金なしでステージ25までをクリア。配信前のバージョンなのでログインボーナスもない中でのプレイでしたが、それでもなんとか戦えてしまうあたり、かなり良心的なゲームだというのが率直な感想です。これはもちろんプレイヤーにとっては嬉しいことですが、課金への導線が弱いので思わずトランスコスモスの利益が心配になってしまうほどです。

◆20万ダウンロード達成


そんな『戦国ディフェンス』ですが、このたび20万ダウンロードを達成したとのことで現在それを記念したキャンペーンが展開されています。キャンペーンの内容は、9月15日(月)までにゲームを始めたプレイヤー全員に銅銭10,000と各種アイテム(「銅銭増量×1.5」×3、「復活の御札」×2、「兵糧500」×2)がセットになった「初陣セット」をプレゼントするというもの。特に銅銭10,000は序盤の大きな助けとなりますので、これを機にダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

近日中には、トランスコスモスの鈴木精介プロデューサーに本作の魅力や制作の経緯を語っていただくインタビューを掲載予定ですので、そちらも合わせてお読みいただければ幸いです。



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《蚩尤》

汎用性あるザク系ライター(が目標) 蚩尤

1979年生まれのファミコン直撃世代。スマホゲームもインディーズも大型タイトルも遊びますが、自分と組ませてしまって申し訳ないという気持ちやエイミングのドヘタさなどからチーム制のPvPやFPS、バトロワが不得手です。寄る年波…! ゲームの紹介記事に企画記事・ビジネス寄りの記事のほか、アニメなど他業種の記事もやれそうだと判断した案件はなんでも請けています。任天堂『ガールズモード』シリーズの新作待機勢。

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