人生にゲームをプラスするメディア

【今日のゲーム用語】「マイクロソフト」とは ─ 1975年からの歩みを、Xbox One発売日に振り返る

ソフトやハードはもちろん、専門的な名称から業界人まで、ゲームに関わる様々な用語を多数収録している「ゲーム大辞典」。その中からひとつずつピックアップして紹介するこのコーナー、本日のテーマは「マイクロソフト」です。

その他 全般
【今日のゲーム用語】「マイクロソフト」とは ─ 1975年からの歩みを、Xbox One発売日に振り返る
  • 【今日のゲーム用語】「マイクロソフト」とは ─ 1975年からの歩みを、Xbox One発売日に振り返る
ソフトやハードはもちろん、専門的な名称から業界人まで、ゲームに関わる様々な用語を多数収録している「ゲーム大辞典」。その中からひとつずつピックアップして紹介するこのコーナー、本日のテーマは「マイクロソフト」です。

本日より、最新据え置き機となるXbox Oneの国内販売を開始するマイクロソフト。その創立は30年近く遡り、1975年にビル・ゲイツとポール・アレンによって設立されました。同社は、1981年に発売したMS-DOSにてOS市場をほぼ独占。そして1995年に発売した「Windows 95」により、パソコン利用者数の飛躍的な増大に貢献、またその売れ行きにより世界市場における立場を不動のものとしました。

家庭用ゲーム機への接点は、ドリームキャスト用OSにWindows CEを提供したことが最初の一歩となります。そして2001年にXboxを発売、後継機となるXbox 360を2005年に発売するなど、その意欲的な姿勢は留まるところを知りません。

独占タイトルの影響力もあり、世界規模では名だたる活躍を残したXbox 360ですが、こと日本国内においては、コアユーザーの支持を得た一方でシェアの獲得という面では物足りない結果を迎えてしまいました。Xbox 360の登場から数えて9年、いよいよ日本に上陸する後継機「Xbox One」。同社は、どのような意気込みと戦略で日本市場に切り込むのでしょうか。その真髄は本日より問われることとなります。

「マイクロソフト」をより詳しく知りたい方は、下記リンクより「ゲーム大辞典」の該当項目をチェックしてみてください。ゲームパブリッシャーとしての側面なども記載されています。
■ゲーム大辞典:「マイクロソフト」 URL:http://game-lexicon.jp/word/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. 「ガンダム ジークアクス」漫画家・羽海野チカ先生による「ララァ」のファンアートが素敵…「はじめて好きになった アニメの中の美しい女の子」と思い語る

    「ガンダム ジークアクス」漫画家・羽海野チカ先生による「ララァ」のファンアートが素敵…「はじめて好きになった アニメの中の美しい女の子」と思い語る

  2. 「シャロンの薔薇」の正体に衝撃!羽海野チカ先生による「ララァ」ファンアートも美しい…「ガンダム ジークアクス」第9話で活躍したメカ・キャラたちを一挙紹介

    「シャロンの薔薇」の正体に衝撃!羽海野チカ先生による「ララァ」ファンアートも美しい…「ガンダム ジークアクス」第9話で活躍したメカ・キャラたちを一挙紹介

  3. 「ガンダム ジークアクス」第9話担当アニメーターから「ララァ」のファンアート続々!少女たちと抱き合う姿はどこか艶かしい

    「ガンダム ジークアクス」第9話担当アニメーターから「ララァ」のファンアート続々!少女たちと抱き合う姿はどこか艶かしい

  4. 『アイマス』の痛車・痛バイクがアツい!愛が溢れる11台をピックアップ【ARCChampionship 2025フォトレポ】

  5. 自由度の高さが魅力な生活系ゲーム5選!大人気の『ファンタジーライフi』や和風な世界観になった「ルーンファクトリー」最新作など

  6. 『モンハン』が奈良県・春日大社で開催の「究極の国宝 大鎧展」とコラボ!イラスト掲出や限定グッズ販売が実施

  7. 「ガンダム ジークアクス」のクランバトル、「競技だから命までは取らない」は間違い!?「頭部破壊で勝ち」の安全ルールも疑問視

  8. 善人ではなく、子供ともガチで喧嘩……そんな「岸辺露伴」がなぜ人気なのか? 「だから気に入った」と言いたくなる人間性に迫る

  9. 「ガンダム ジークアクス」アニメーター陣による「シイコ」の特別イラストに阿鼻叫喚…「人の心!」「あの後にコレはきつい」

アクセスランキングをもっと見る