人生にゲームをプラスするメディア

斑鳩の井内ひろし最新作『ウブスナ UBUSUNA』は、エムツー制作のPS4向けSTG

エムツーの井内ひろし氏のウェブサイトにて、PlayStation 4ダウンロードソフト『ウブスナ UBUSUNA』についての情報が公開されました。

ソニー PS4
井内ひろし氏のウェブサイト
  • 井内ひろし氏のウェブサイト
エムツーの井内ひろし氏のウェブサイトにて、PlayStation 4ダウンロードソフト『ウブスナ UBUSUNA』についての情報が公開されました。

『ウブスナ UBUSUNA』は、「50YW」という企画・ゲームシステムを母体したシューティングゲームで、現在プロトタイプが制作中。ゲームシステムに大きな変更はありませんが、世界観・ストーリー等は「本来あるべき形に書き直して」いるとのことで、「50YW」の設定は無くなるとされています。

発売形態はマルチプラットフォーム化も「無いことはない」と言われていますが、現在はPlayStation 4のダウンロードソフトという形に絞って開発が行われているとのことです。

このような段階での情報発表は業界的にもあまり例のないことですが、堀井社長いわく「シューティングを買ってくれるような人なら、早く発表してもきっと待っていてくれますよ」とのことで、今回の異例の発表が行われた形となっています。

続報が出るのはまだ先になると思われますが、今後の展開に期待しましょう。
《ひびき》

バーチャル関西の何でも屋さんです ひびき

2012年からインサイドにてゲームライターとして活動して、はや十数年。ちょっと古参気取りの何でも屋。Game*Sparkやアニメ!アニメ!にもたまに顔が出ます。ゲーム・アニメ以外では、ホビーやガジェット、バーチャルYouTuber業界が専門。お仕事お待ちしております。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

    『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

  2. 【PlayStation Award 2011】5年振りのテイルズ受賞・・・バンダイナムコ馬場氏

    【PlayStation Award 2011】5年振りのテイルズ受賞・・・バンダイナムコ馬場氏

  3. “日本最後のイタコ”が語る『鬼ノ哭ク邦』のリアリティ―ゲームでも迷える魂を救済!?

    “日本最後のイタコ”が語る『鬼ノ哭ク邦』のリアリティ―ゲームでも迷える魂を救済!?

  4. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  5. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  6. 『ELDEN RING』覗けるのは「フィアのパンツ」だけじゃない―さらに「下乳」と「お尻」も見てみた

  7. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  8. 【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

  9. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

  10. 『第3次スパロボ大戦Z 時獄篇』に「エディットBGM」機能が搭載 ― 戦闘BGMを好きなMP3に設定可能に

アクセスランキングをもっと見る