『Journey』については、開発会社thatgamecompanyの代表Jenova Chen氏が解説。同氏曰く、発売から2年半経った今でも一定の新規プレイヤーがPS3版をプレイしており、ゲーム内でベテランプレイヤーが新たなプレイヤーに同行している様子が見られていたとのこと。またPS4を購入したユーザーからも、『Journey』をいつか体験できることを願う、といった声が多く挙がっていたことを明かしました。
共同製作を行っているスタジオTricky Pixelsと共に鋭意製作中となっている本作。映像は1080pでのプレイが可能となっており、これからも同作のリリースについては都度アップデートを行うことを報告しています。
また『The Unfinished Swan』については開発スタジオGiant SparrowのクリエイティブディレクターIan Dallas氏が同作について説明しており、『Journey』同様、1080pでのプレイが実現することを解説。現在開催中のgamescomのソニーブースでもそのグラフィックを確認することができます。
PS3でも人気が高かった両作品。特に数多の賞に輝いた『風ノ旅ビト』については、日本においてもそのゲームデザインなどから高い人気を得た作品だけに、国内での配信にも期待が懸かります。
【GC 14】『Journey』と『The Unfinished Swan』のPS4版が海外でリリース決定、発売は年内を予定
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