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プレイステーション用コントローラーが、ロングライフデザイン賞候補に

優れたデザインを評価し表彰する「グッドデザイン賞」の中でも、長きに渡り多くの方々から支持を受けた製品に対して贈られる「ロングライフデザイン賞」の候補に、プレイステーション用コントローラーが選ばれました。

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プレイステーション用コントローラーが、ロングライフデザイン賞候補に
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優れたデザインを評価し表彰する「グッドデザイン賞」の中でも、長きに渡り多くの方々から支持を受けた製品に対して贈られる「ロングライフデザイン賞」の候補に、プレイステーション用コントローラーが選ばれました。

プレイステーションが登場したのは、今から遡ることちょうど20年前の1994年。本体と共にデビューを果たしたコントローラーは、握りやすいグリップと△○×□ボタンで構成されており、今も最新機にて受け継がれるデザインの原型がこの時誕生しました。

時代を経ると共にコントローラーは進化し、振動機能の搭載やアナログスティックの追加、またPS4ではタッチパッドの採用など躍進ぶりはめざましいほどですが、デザインの基本設計は変わっておらず、当時から完成されていた作りになっていることが分かります。




その完成度や歩んできた歴史、そしてなにより大勢のユーザーに愛されてきた実績を持つPS用コントローラーがロングライフデザイン賞の候補に挙がったのは、喜ぶべき事と言えるでしょう。現在、投票などを受け付けているので、応援したい方はこちらのURLをチェックしてみましょう。

■あなたが好きなロングライフデザイン賞候補を応援しよう PlayStation用コントローラー
URL:http://www.g-mark.org/guide/2014/longlife/describe/13?token=c2m7ahhsS9

(C)JDP All rights reserverd.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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