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【海外ゲーマーの声】『Destiny』ベータが終了、ユーザーからの反応は?

日本では9月11日にPS4/PS3で発売、海外ではXbox OneやXbox 360でもプレイ可能となる『Destiny』。7月18日から7月27日までの10日間に及ぶベータテストでしたが、国内外で多くのユーザーがプレイした模様。具体的な参加者数の発表はないものの、開発会社Bungieからは「Destiny Betaはとてつもない成功に終わった。プレイしてくれた人たちへ、心から感謝したい」とのコメントがあり、多くのことを学び、製品版をどう改良すればよいのかがわかり、結果に満足している点を公式Facebookでコメントをしています。

ソニー PS4


日本では9月11日にPS4/PS3で発売、海外ではXbox OneやXbox 360でもプレイ可能となる『Destiny』。7月18日から7月27日までの10日間に及ぶベータテストでしたが、国内外で多くのユーザーがプレイした模様。具体的な参加者数の発表はないものの、開発会社Bungieからは「Destiny Betaはとてつもない成功に終わった。プレイしてくれた人たちへ、心から感謝したい」とのコメントがあり、多くのことを学び、製品版をどう改良すればよいのかがわかり、結果に満足している点を公式Facebookでコメントをしています。


この投稿に対し、海外のベータ版をプレイしたユーザーからは『Destiny』やBungieに対する賞賛のコメントが多く寄せられていますが、併せて様々な要望も挙げており、なかには「確かに楽しんだが、Bungieはこれによりベータ版プレイヤーに対し支払いを行うべきだ」といったコメントまで飛び出しています。海外では当選者に対しダウンロードキーが3つ付与されることとなりましたが、これにより様々なユーザーに本作のプレイヤー数が拡散、「予約者が増えたはずであり、テスターに支払っている金額をベータプレイヤーに支払うべきだ」といった旨のコメントをしているゲーマーもいました。

なお海外サイトの米Kotakuでは、『Destiny』に「どのような変化を加えてほしいか」といった点を独自にまとめています。3点に絞って指摘している点は以下の通りです。


「バイブレートや音により射撃時のフィードバックを加えてほしい」
「メイン/サブウェポンが決められていたが、武器によってはメインをサブに、サブをメインにしてほしい」
「キャンペーンモードにおけるストーリーをより明確にしてほしい」


これに対し読者も各々の要望をコメント。様々な点を指摘し、更なる改良を希望をしているユーザーが多数いました。


「大きなマップを見れるようにしてほしい」
「ユーザー間でのコミュニケーション方法を増やしてほしい」
「武器やアイテムの譲渡を可能にしてほしい」
「コスチュームをクラスを気にせずに利用できるようにしてほしい」



しかしながら、やはり全体的には満足度の高かったベータテストとなったようであり、『Destiny』という作品に対し好き嫌いはあれど、現段階で明確に否定的なコメントをしているゲーマーは、ほとんど見受けられませんでした。どの海外サイトでも今回のDestinyについて振り返っていますが、やはりメディア側からも好印象となったようで、先の米Kotakuでも「ベータ版の評判はローンチ以降、良いものばかりであった。実際に長く良いゲームプレイができた」と満足した旨のコメントを残しています。

日本国内では当初PS Plus会員向けに開放、最後の3日間は全ユーザーを対象にプレイ可能であった『Destiny』ベータ版。これから発売までの間、上記のようなフィードバックも反映させた上で製品版を完成させることとなるのか、9月まで首を長くして待ちましょう。

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》
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