『Project: Guard』ではプレイヤーは基地の監視員として、12台の監視カメラで基地に迫ってくるロボットたちを見つけ、レーザービームで攻撃。侵略者を撃退していきます。テレビ画面では全カメラの映像が見られますが、攻撃するためには、GamePadで特定のカメラを選択してズームアップし、GamePadを動かして照準を当て、レーザービームを発射しなくてはなりません。
一度に沢山の画面を同時にこなすディフェンスゲームでしょうか。注意深く監視カメラを見て、適切なカメラを選択、攻撃するだけですから、文字にするとシンプルです。しかし敵は徐々に部隊を増援して、慌ただしくなっていきます。冷静に、冷静に、と思うのですが筆者は無理でした。
このゲームのポイントとして、大画面のテレビには全カメラの映像が流れているため、後ろでゲームを見ている観衆のサポートが得られるということがあります。「いま2番にきてる」「5番が危ないぞ」「あ、11番!」というように、今回のE3でも係員のお姉さんが上手く観衆を盛り上げて、プレイヤーのサポートを行ってくれていました。しかしその掛け声も、色々な声が重なっていき、難易度を下げる一方、というわけでもなさそうでした。「一緒にやる仲間との信頼関係が大事」と宮本氏もコメントしていました。
シンプルなゲーム性ではありますが、テレビとGamePadの組み合わせは秀逸で、観衆と一緒に遊ぶというのも任天堂らしいアプローチを感じました。焦りや、混乱がゲームプレイと上手く融け合っていて秀逸です。皆さんも機会がありましたら、ぜひ仲の良い(悪い)友達と遊んでみてください。
『Project: Guard』は2015年発売予定とのこと。
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