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劇場版「青鬼」7月5日より全国ロードショー、映画に先駆け「青鬼」の3Dビジュアルをチェック

PC向けフリーソフトとしてデビューした『青鬼』は、謎や仕掛けを解き明かし、密室から脱出するというシンプルなゲーム性ながらも、予想し難い“青鬼”の出現がプレイヤーを恐怖の坩堝に引きずり込むとともに、優れたBGMなどの演出も相まって非常に高い支持を得た一作です。

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PC向けフリーソフトとしてデビューした『青鬼』は、謎や仕掛けを解き明かし、密室から脱出するというシンプルなゲーム性ながらも、予想し難い“青鬼”の出現がプレイヤーを恐怖の坩堝に引きずり込むとともに、優れたBGMなどの演出も相まって非常に高い支持を得た一作です。

大手動画サイトでは、関連動画が5,000万回を超える視聴を記録し、公式ノベルは10万部を突破。様々なメディアに広がってもその人気は増すばかりの『青鬼』ですが、先日明かされた劇場公開の発表には驚いたファンも多いことと思います。

「GANTZ PERFECT ANSWER」や「biohazard DAMNATION」など数々の大ヒット作を手掛けた日本屈指のVFXスタジオである「デジタル・フロンティア」が全面協力したこの劇場版「青鬼」は、公開日が2014年7月5日に決定。またその発表に合わせて、本編に登場する青鬼のCG画像も明らかとなったので、そちらもチェックしてみてください。本作が持つ恐ろしさが大胆なビジュアルとして露わになっています。

もちろん、本作の魅力は見た目だけではありません。この劇場版の音響を担当するのは、「藁の盾」「BRAVE HEARTS 海猿」などを手掛けた実績を持つ「アルカブース」。彼らが音で表現する圧倒的臨場感により、畏怖すべき青鬼の存在がより力強く感じられることでしょう。

また公式Twitterにて、3Dプリンターで制作された青鬼フィギュアの画像がアップされていますが、こちらは公開直後から大きな注目を浴び、とうとう7,000リツイートを記録。この一件だけでも、今回の劇場版がどれだけ期待されているかが伺えます。今後の続報に期待しつつの、7月5日の劇場公開を楽しみにしておきましょう。

劇場版「青鬼」は7月5日より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開です。

(C) 2014 noprops/黒田研二/PHP研究所・「青鬼」製作委員会
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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