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『ガンダム サイドストーリーズ』トーリスリッターやビグ・ザムが活躍するプレイ動画をご覧あれ

バンダイナムコゲームスは、PS3ソフト『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』のプレイ動画を3本公開しました。

ソニー PS3
『ガンダム サイドストーリーズ』トーリスリッターやビグ・ザムが活躍するプレイ動画をご覧あれ
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バンダイナムコゲームスは、PS3ソフト『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』のプレイ動画を3本公開しました。

いよいよ明日発売される『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』は、一年戦争を舞台に、アニメなどでは語られなかった物語を綴る『外伝』シリーズをリメイクし、完全新作『ミッシングリンク』も加えたボリュームたっぷりのハイスピードアクションゲームです。

かつてスーパーファミコンでリリースされた『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』をフルリメイクしての収録発表や、新作『ミッシングリンク』の終章が1年戦争終結から16年を数える「機動戦士ガンダム UC」と同時代のU.C.0096になるなど、刺激的な情報が飛び出し多くのユーザーを驚かせた本作ですが、発売直前となる本日、新たなプレイ動画が一挙3本も公開となりました。

まず1本目は、先ほども触れた『CROSS DIMENSION 0079』。当時は、手強いシミュレーションRPGとして登場したこちらの作品が、その物語を忠実に再現しながらも、ハイスピードアクションとして蘇ります。その変化ぶりが2分もの映像で紡がれており、ガンダム・ピクシーはもちろんのこと、イフリートの勇姿もたっぷりと収められています。

続いての『Lost War Chronicles』は、原作も3Dアクションゲームだったため、ジャンル的には延長線上の進化を辿ったとも言えます。初代ガンダムをご存じの方にはお馴染みのモビルアーマー「アッザム」と交戦する様子も描かれており、1年戦争ファンにはたまらないシチュエーションが詰め込まれた映像と言えます。

そして最後に登場したのは、本作の新要素のひとつ「VRミッション」のプレイ動画。VRミッションとは、様々なシチュエーションをVRで再現し、自分の好みの編成で挑むモードのこと。あのソロモンやア・バオア・クーなどの激戦地を舞台としたミッションもあり、アニメで描かれた戦いを疑似体験できる嬉しい要素となります。

このモードに登場するMSは多岐に渡っており、今回の動画に収められたメニュー画面を見ただけでも、オリジナルのガンダムはもちろん、ガンダム5号機やジェガン、そして10種類を超えるジムの派生なども確認できます。もちろんジオン公国軍のMSも大量にリストアップされているので、そちらをチェックするだけでも期待に胸が膨らむばかりと言えます。

また実際のプレイ映像では、イフリートにイフリート改、イフリート・シュナイドという夢の小隊を結成したり、ZII(TK)、ジオング、トーリスリッターという所属の垣根を越えた編成も楽しめます。もちろんトーリスリッターが実際に活躍する場面も収録されているので、どうかそちらもお見逃しなく。

この他にも、なんとビグ・ザムがプレイアブルMAとして暴れている一幕や、ドーベンウルフが時代を超えて登場するなど、驚きに満ちたゲーム内容がこれでもかと詰め込まれたプレイ動画となっているので、この最新映像を閲覧しておき、明日の発売に備えてみてはいかがでしょうか。


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=Owv2bbUDvSA


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=7q2y--Uq9Ls


YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=3PZ7XqjVK_s

『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』は、2014年5月29日発売予定。価格は、通常版が7,600円(税抜)、Limited Editionが13,790円(税抜)です。

(C)創通・サンライズ
※画面は開発中のものです。
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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