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最大16名で楽しめるAC版『パズドラ バトルトーナメント ―ラズール王国とマドロミドラゴン―』、4月24日に稼働開始

スクウェア・エニックスは、対戦型アーケードゲーム『パズドラ バトルトーナメント ―ラズール王国とマドロミドラゴン―』を、2014年4月24日に稼働開始すると発表しました。

その他 アーケード
稼働開始は4月24日
  • 稼働開始は4月24日
  • 最大16名で楽しめます
  • ストーリーモードも搭載
  • 操作はタッチパネルに対応
  • 水無月ヨウ
  • 牧村チカ
  • 武田ムラクモ
  • 沖田リオナ
スクウェア・エニックスは、対戦型アーケードゲーム『パズドラ バトルトーナメント ―ラズール王国とマドロミドラゴン―』を、2014年4月24日に稼働開始すると発表しました。

ガンホー・オンライン・エンターテイメントが配信し、国内累計2,500万ダウンロードを突破した大人気パズルRPG『パズル&ドラゴンズ』。その知名度は日本中に響き渡り、日頃ゲームをしない層にも影響を及ぼす一大ムーブメントを巻き起こしました。

その『パズドラ』をベースとし、オンライン対戦やストーリーモードなど様々なゲーム性を取り入れた新作アーケードゲームが、『パズドラ バトルトーナメント ―ラズール王国とマドロミドラゴン―』です。稼働開始に先駆けて東京・横浜・大阪で行われたロケーションテストも大盛況を博し、多くのゲームファンから注目を集めています。

◆ゲーム概要


操作はすべてタッチパネルで対応。ドロップを3つ揃えて消すと、相手を攻撃したり自分のチームを回復するという、スマホ版と同じ誰でも直感的に遊べるルールはそのままに、本作の最大の特徴である『対戦』に特化したゲームシステムとなっております。

ゲームモードはオンラインを通じ、全国で最大16名のトーナメントバトルが繰り広げられる“全国バトルトーナメント”モードや、同じ店舗内の仲間同士で対戦ができる“店舗内対戦” モードや、気軽に遊べる“ストーリー” モードなどがあり、個人の好みに合わせ遊び方をセレクトすることが可能です。

また、昨年のロケーションテストで行われたアンケート結果を受け、パズルのパネル位置の変更や、ドロップの操作感向上など、様々な点でさらに遊びやすく、さらに面白く改善されました。

自分自身のキャラクターとなるアバターはロケーションテスト版からさらに増え、個性的な8人の中から選ぶことが出来、“ストーリーモード”ではそれぞれの物語が展開。『パズル&ドラゴンズ』でおなじみのモンスターはもちろん、本作オリジナルのモンスターも登場し、本作でしか体験できない、新たなパズルRPGの世界観が広がります。

プレイ時はICカード「NESiCA」を使うことで、モンスターを成長・進化させたり、プレイヤーキャラクターのアバターを着せ替えするなど、プレイ内容をセーブ・プレイごとにカスタマイズすることが可能となり、何度も遊ぶことで自分だけのチームを作る楽しみが増えて行きます。ぜひ「NESiCA」を使用し、プレイをお楽しみください!

◆アバターキャラクター


野村哲也氏デザインによる、プレイヤーの分身となるアバターキャラクターは全部で8人。バトル中は豪華声優陣によるアクションボイスが楽しめ、「ストーリーモード」ではキャラごとの物語が展開し、それぞれの人物像を深く掘り下げています。

・名前:水無月ヨウ(CV:島崎信長さん)(※「崎」は正しくは山へんに「竒」)
年齢:17歳 職業:高校生

・名前:牧村チカ(CV:佐倉綾音さん)
年齢:16歳 職業:高校生

・名前:武田ムラクモ(CV:岡本信彦さん)
年齢:17歳 職業:高校生

・名前:沖田リオナ(CV:内田真礼さん)
年齢:16歳
職業:高校生(アイドル)

・名前:ティンニン(CV:五十嵐裕美さん)
年齢:10歳??(外見年齢)

・名前:アンリ・ボーラム(CV:柿原徹也さん)
年齢:20歳 職業:魔術師

・名前:パトリシア・エゼル(CV:三森すずこさん)
年齢:19歳 職業:王宮騎士

・名前:フォーレン・ラズール(CV:逢坂良太さん)
年齢:18歳 職業:王子

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


タッチパネルを採用し、『パズドラ』と同じ操作感覚で挑める『パズドラ バトルトーナメント ―ラズール王国とマドロミドラゴン―』が、いよいよ来月から稼働を開始します。約1ヶ月後の稼働日に向けて、今から『パズドラ』で予習しておくのもいいかもしれませんね。

『パズドラ バトルトーナメント ―ラズール王国とマドロミドラゴン―』は、2014年4月24日より順次稼働予定。価格は、1プレイ100円です

(C)GungHo Online Entertainment, Inc. / SQUARE ENIX CO., LTD.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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