『悪魔城ドラキュラ』シリーズなどでおなじみのプロデューサー五十嵐孝司氏がコナミを退社することが判明しました。同氏は1990年にコナミに入社。『出たな!!ツインビー』や『ときめきメモリアル』の製作に携わった後『悪魔城ドラキュラ』シリーズを手がけましたが、24年に渡り勤めたコナミを離れ、今後は自身でスタジオを設立する、と報じられています。海外サイトの情報によると五十嵐氏は「今後は自分自身が本当に作りたい、自分の過去の作品のファンでいてくれている人たちが求めている作品を作るために、独立することにしました」と説明。「コナミを離れることは大きな決断で、簡単に決めたことではない。キャリアの全てをコナミで過ごし、多くの友人ができ、様々な素晴らしい機会に恵まれました。ですが、これまでサポートしてくれたゲーマーやファンが、次に生まれる作品にまた集ってくれることを期待しています。祈っててね!」と加えており、本当に作りたい、新たな作品を生むべく独立を決意したとのことです。同氏は3月21日のGDC2014のセッションに登壇予定。五十嵐氏のプロデューサーとしての経験談やゲーム製作における方法論などが語られる予定ですが、これからの展望などにも触れることとなるかもしれません。
『遊戯王OCG/ラッシュデュエル』の限定カードを手に入れよう!「ハイチュウ」先着購入キャンペーンがセブン-イレブンで開催中 2025.8.18 Mon 10:50 遊戯王OCGからは「青眼の究極竜」「ブラック・マジシャン・ガー…
新作『桃鉄2 ~あなたの町も きっとある~』11月13日発売!日本を「東西」の2マップに分断、歴代最大級の物件駅数でお届け【Nintendo Direct 2025.7.31】 2025.7.31 Thu 22:47