ミクシィは28日、公募増資を実施し63億円を調達すると発表しました。また、会長の笠原健治氏、前社長の朝倉祐介氏も持株の一部を売却します。調達資金は利用者が300万人を突破するなど人気が高まっているスマートフォン向けゲーム『モンスターストライク』の広告宣伝費に充当するとして、3月1日から第一弾のテレビCM「教室篇」「パジャマパーティ篇」「居酒屋篇」を全国で放送開始します。またミクシィは同日、中国のインターネットサービス最大手のTencent(テンセント)との間で、『モンスターストライク』の中国・香港・香港・マカオでの事業展開について基本合意したと発表しています。具体的な展開時期は示されていません。ミクシィではその他の地域でも進出を検討していくとしています。SNS「mixi」の低迷から業績不振となっていたミクシィは、『モンスターストライク』のヒットで息を吹き返しており、12月には単月黒字化を達成したとしています。新たな資金調達で広告宣伝を強化し、更なるヒットの拡大を目指します。
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