90年代における任天堂とセガのコンソール戦争を描いた小説が北米で出版されます。この本のタイトルは「Console Wars」。Blake Harris氏が執筆し、5月13日に発売予定です。関係者への取材など、数多くの記録を元に書かれた本作は、小さくとも闘士に溢れるセガが圧倒的な勢いを持つ任天堂へ挑む姿を描いており、今や巨大産業となったビデオゲーム業界の裏側を魅力溢れるビジネス小説として再現しています。また、ソニー・ピクチャーズと「ソーシャル・ネットワーク」などで知られるスコット・ルーディンが本作の映画化を企画。これには、セス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグが制作に携わるということです。任天堂とセガの戦いをソニー・ピクチャーズが映画化するというのもなかなか興味深いことですが、小説の方もゲームファンはもちろん、誰もが楽しめる内容だということですので、ぜひ日本でも発売してほしいところです。
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