近未来の荒廃した世界で、人類は「パノプティコン」と呼ばれる都市を各地に形成。人工物に縋りその生を長らえるものの、限られた資源や厳しい環境で生きるために、各地のパノプティコンは、人を含めた全てを管理するための合理的手段として、ほとんどの人間に懲役を科します。そして懲役を科せられた者は「咎人」と呼ばれ、「ボランティア」と称する戦争へ駆り立てられる──そんな重い枷を背負って戦うのが、本作『フリーダムウォーズ』となります。
プレイヤーも咎人の一人となり、資源や人材の奪い合いとなる戦争「ボランティア」に加わっていきます。なお、性別や容姿などは選択可能となっているので、より感情移入できるキャラクターを設定することが可能です。また咎人には、監視役を兼ねるパートナーとなる「生体アンドロイド」が配給されます。端末であり兵器でもあり、同時に看守でもあるパートナーと共に、この世界を生き抜きましょう。
個性的で殺伐とした設定に興味を惹かれる方も多い本作は、手軽に遊べるPS Vitaへのリリースとなりますが、敵となるアブダクターは咎人の命を一撃で奪う強力な力を持っており、アクション性もかなりの歯応えが予想されます。慣れてるユーザーならともあれ、アクションに不慣れな方は、携帯ゲームの画面では手こずる可能性もあります。
ですが、ご安心ください。そんな方のために、本作では「PS Vita TV」への対応が決定しています。これは、2013年12月21日・22日に幕張メッセにある国際展示場で開催される「ジャンプフェスタ2014」へのプレイアブル出展が、PS Vita TVで実施されるとのことから判明しました。
対応さえしていれば、大きなTV画面にPS Vitaソフトを表示させられるPS Vita TV。コントローラーもPS3のものが使用可能となっているので、視認性や操作性はこれ以上ないほどの環境と言えるでしょう。本作が気になるけどもアクションが苦手という方は、PS Vita TVでのプレイを視野に入れてみてはいかがでしょうか。
PS Vita TVでの操作感を、事前に味わってみたいという方は、前述の「ジャンプフェスタ2014」でのプレイアブル出展に足を伸ばしてみるのをお勧めします。誰よりも先に本作を楽しめる上に、12月21日の14時からは、ジャンプフェスタのプレイステーションブースにて「マティアス」役の石田彰さんが登場するので、生で会えるという貴重な体験も味わえます。
寒さもますばかりの年末ですが、『フリーダムウォーズ』からの一足早いクリスマスプレゼントとも言える、今回の朗報と試遊出展。発売日に備えてPS Vita TVを用意しておくもよし、幕張に出かけて本作を味わうもよし。それぞれのスタイルで、新たな情報をお待ちください。
『フリーダムウォーズ』』は、2014年発売予定です。
(C)Sony Computer Entertainment Inc.
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