人生にゲームをプラスするメディア

「ザ・ニューヨーカー」が選ぶ2013年ベストゲーム ― 任天堂ゲームからは『スーパーマリオ3Dワールド』をはじめとする3タイトルがランクイン

北米メディア「ザ・ニューヨーカー」が2013年ベストゲームを発表しました。

任天堂 Wii U
『スーパーマリオ3Dワールド』
  • 『スーパーマリオ3Dワールド』
  • 「ザ・ニューヨーカー」が選ぶ2013年ベストゲーム ― 任天堂ゲームからは『スーパーマリオ3Dワールド』をはじめとする3タイトルがランクイン
  • 「ザ・ニューヨーカー」が選ぶ2013年ベストゲーム ― 任天堂ゲームからは『スーパーマリオ3Dワールド』をはじめとする3タイトルがランクイン
北米メディア「ザ・ニューヨーカー」が2013年ベストゲームを発表しました。

今年度リストアップされたゲームは、PCゲームから家庭用ゲーム、そしてモバイルアプリなども含む10タイトル。任天堂ゲームからは『スーパーマリオ3Dワールド』、『ピクミン3』、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』がそれぞれランクインしています。

『スーパーマリオ3Dワールド』は、「今年もっともすごかった伝統的なゲームで、任天堂の空間設計の素晴らしさを見せつけた」、『ピクミン3』については「奧が深く、子どもから大人まで楽しめるタイトル」だとコメントされています。また、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』は、「シリーズの中でも異色の作品で、それぞれ特色ある作りのダンジョンは好きな順に攻略できる」と書かれていました。

そのほか日本でもよく知られるタイトルとしては、『セインツロウ4』や『テラウェイ』などがリストにあがっていました。

「ザ・ニューヨーカー」が選ぶ2013ベストゲームトップ10
1. Papers Please (PC)
2. The Stanley Parable HD (PC)
3. スーパーマリオ3Dワールド (Nintendo Wii U)
4. State of Decay (Xbox 360, PC)
5.ピクミン3 (Nintendo Wii U)
6. Ridiculous Fishing (Apple iOS)
7. セインツロウ4 (PS3, Xbox 360, PC)
8. Candy Box (Web)
9. The Legend of Zelda: A Link Between Worlds (Nintendo 3DS)
10. テラウェイ (PS Vita)


年末ということもあり、各メディアがこぞってベストゲームを発表していますが、それぞれ特徴ある結果となっているのが面白いですね。

(C) Nintendo
《菜種》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

任天堂 アクセスランキング

  1. 『スプラトゥーン』のイカたちはいつも何を食べている!? ゲームからその食生活をチェック

    『スプラトゥーン』のイカたちはいつも何を食べている!? ゲームからその食生活をチェック

  2. 任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

    任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

  3. 『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”

    『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”

  4. Shin'enのThe DSX Sound Engineは2社のタイトルに採用

  5. 『パワポケR』戦争編とWW2にまつわる文学―やたらめったら秀逸な戦争体験ができる「野球ゲーム」がここにある

  6. 『スーパーマリオメーカー2』小ネタ20選!知っていればコース作りやプレイがより楽しくなるかも

  7. 【特集】「カービィはどうして戦うの?」という素朴な疑問を調べてみた ─ プププランドは○回危機に陥り、実はカービィが○○○○○系主人公であると発覚!?

  8. 『スーパーマリオメーカー2』コース作りに悩むあなたへ7つのアドバイス

  9. 『ポケモンSV』クワッスの特徴から導き出される進化予想…“イケメン水上コック”を連想するファンも!?

  10. あの鍛冶職人が『ゼルダの伝説』の「ハイリアの盾」を制作、マスターソードと合わせて完全装備に

アクセスランキングをもっと見る