人生にゲームをプラスするメディア

ポイソフト新作、3DS『王だぁランド!』配信決定 ― 『王だぁ!』『ボクも世界を救いたい』が1本に!「勇者モード」がそれぞれをリンク

ポイソフトは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『王だぁランド!』を配信すると発表しました。

任天堂 3DS
「王だぁ!モード」の基本画面
  • 「王だぁ!モード」の基本画面
  • 内政で自国を発展
  • 勇者を捕まえたり自由すぎる!?
  • 「ボクも世界を救いたいモード」のイベントシーン
  • 勇者を育成していく
  • もちろん戦闘も発生
  • 「勇者モード」でほかの勇者と交流
  • さまざまなクエストを受注
ポイソフトは、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『王だぁランド!』を配信すると発表しました。

『王だぁランド!』は、王様体験シミュレーションのWiiウェア『王だぁ!』、勇者育成アドベンチャーのWiiウェア『ボクも世界を救いたい』が1つになり、更に本作ならではの「勇者モード」を収録したゲームです。3DS向けにさまざまな点が遊びやすくなっているほか、すれちがい通信やQRコードによる「勇者」の交換にも対応。3つのゲームモードがリンクして新しい遊びを実現しています。

以前より、ニコニコ動画「ポイソフトチャンネル」で開発の模様などが届けられてきた『ボクは王様と勇者(仮)』のタイトルが『王だぁランド!』に正式決定し、12月11日より配信開始となることが発表されました。また、気になるゲームの内容も明らかになっています。

本作には『王だぁ!』をベースにした「王だぁ!モード」、『ボクも世界を救いたい』をベースにした「ボクも世界を救いたいモード」、更に「ボクも世界を救いたいモード」で育成した勇者で「王だぁ!モード」の世界を冒険できる「勇者モード」の3つのモードを搭載。それぞれのモードがリンクして新しい遊びを生み出しています。


■王だぁ!モード
Wiiウェア『王だぁ!』は、ファンタジー世界の王様となって、良いことも悪いこともやりたい放題できる王様体験シミュレーションゲームです。勇者に命令を下すなどして魔王を倒すことが目的の本作ですが、自由度が非常に高く、プレイヤー次第で何でもできることが特徴です。「王だぁ!モード」では『王だぁ!』の単純な移植ではなく、細部に渡るチューニングが施されているほか、メニューやコマンドが改良され、より遊びやすくなっています。


■ボクも世界を救いたいモード
Wiiウェア『ボクも世界を救いたい』は、イベント、戦闘、装備強化など、要素は盛りだくさんながらサクサク進行して勇者を作る、勇者育成アドベンチャーゲームです。「ボクも世界を救いたいモード」では、スキルや魔法の追加、仲間との間で発生するイベントの大幅追加など、遊びやすさはそのままに内容が大幅にボリュームアップしています。


■勇者モード
「ボクも世界を救いたいモード」で育成した勇者で、「王だぁ!モード」の世界を冒険するモードです。ダンジョンを探索してレベル上げをしたり、「勇者会」が管理するクエストをこなして名声と報酬を得たり、他の勇者と交流して自分のパーティに誘ったり、世界を救うために魔王に挑んだりと、勇者としての王道を歩める以外にも、他の勇者のパーティに襲いかかったり、建国して王様になったりとポイソフトの一連のソフトらしい自由度も健在。寿命が尽きるまで、気ままな勇者ライフを堪能することができます。


また、「ボクも世界を救いたいモード」で育てた勇者は、すれちがい通信やQRコードで交換することができます。他の人が作った勇者を「王だぁ!モード」に登場させたり、「勇者モード」に登場させることが可能です。さらに、自分の作った勇者や、ほかの人が作った勇者を使って、「闘技場」で勇者同士を戦わせるといった遊びも搭載しています。

それぞれのモードがしっかりとリンクしている本作。育てた勇者を各モードで活躍させて、自由気ままに楽しんでみてはいかがでしょうか。

『王だぁランド!』は2013年12月11日配信開始予定で価格は1,000円(税込)です。

(C)POISOFT
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

    『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  2. 日米における『星のカービィ』の印象は正反対?その理由を開発者が語る

    日米における『星のカービィ』の印象は正反対?その理由を開発者が語る

  3. 「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?

    「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?

  4. 任天堂のインパクトある悪役10選【特集】

  5. 任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選

  6. 任天堂の“プリンセス”10選 ─ 実はディズニーにも負けてないほど多い!?

  7. ポータブルゲーミングPC界に巨龍出現。MSI「Claw 8 AI+ A2VM」の進化した性能を徹底チェックしてお店で体感しよう

  8. 【特集】「カービィはどうして戦うの?」という素朴な疑問を調べてみた ─ プププランドは○回危機に陥り、実はカービィが○○○○○系主人公であると発覚!?

  9. 『ペーパーマリオ オリガミキング』小ネタ12選! 懐かしい要素や見つけづらいオマケも存在するぞ

  10. 『パワポケR』発売でトラウマが蘇る!?プレイヤーに衝撃を与えた「彼女キャラ」3選

アクセスランキングをもっと見る