人生にゲームをプラスするメディア

Activisionは現在も『クラッシュバンディクー』のIPを所有、現在はシリーズ再起の道を模索中

ライセンスが他社へと移譲されたのではと噂されていた『クラッシュバンディクー』。Activisionが海外メディアGame Informerの質問に応え、現在もIPは同社の手にあることを明らかにしました。

ソニー その他
Activisionは現在も『クラッシュバンディクー』のIPを所有、現在はシリーズ再起の道を模索中
  • Activisionは現在も『クラッシュバンディクー』のIPを所有、現在はシリーズ再起の道を模索中
先日よりActivisionサイト上からコンテンツが削除された上にゲームの公式サイトそのものが消滅するなどし、ライセンスが他社へと移譲されたのではと噂されていた『クラッシュバンディクー』。Activisionが海外メディアGame Informerの質問に応え、現在もIPは同社の手にあることを明らかにしました。

Activisionの代表者は「Activisionは『クラッシュバンディクー』を所有しており、この愛するシリーズが再起する道を模索し続けているところです」と簡潔にコメント。一方で噂の出元となっていたWeb上のコンテンツ削除については一切触れませんでした。

SCEAのヴァイスプレジデントAdam Boyes氏がIPはActivisionが所有していると返答し、一体なぜWeb上からクラッシュバンディクーが消えたのか注目が集まっていた今回の一件ですが、ひとまずは「現在もActivisionが『クラッシュバンディクー』を所有している」という結論に落ち着いたようです。
《ishigen》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

    「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  2. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

    『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  3. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  4. 【PS4発売特集】所有しているPS3版ゲームタイトルをお得にPS4でプレイ!アップグレードプログラム情報まとめ

  5. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  6. PS1の名作ゲームといえば? 『FF7』『風のクロノア』抑えた第1位は…【アンケ結果】

  7. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  8. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  9. 『キングダム ハーツIII』発売まで秒読み!新要素をまとめておさらいしよう

  10. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

アクセスランキングをもっと見る