「今後5年間で最もポテンシャルを感じる家庭用ゲーム機は?」という設問では実に63%がPS4と回答。次いでXbox Oneが33%。Wii Uはわずか4%という結果でした。また、「年末までに所有している予定のゲーム機は?」という設問でもPS4が36%、Xbox Oneが18%、Wii Uが4%でした。PS4+Wii Uが4%、Xbox One+Wii Uが2%、PS4+Xbox Oneが7%、PS4+Xbox One+Wii Uが2%など、複数のゲーム機を持つ予定のユーザーも見られました。
ロンチ後にリリースされるタイトルの中で注目のタイトルを聞いたところ、『Watch Dogs』(29%)、『Destiny』(27%)、『Titanfall』(19)、『INFAMOUS: Second Son』(15%)、『大乱闘スマッシュブラザーズ』(10%)といった結果でした。
PS4は先週米国やカナダで発売され、24時間で100万台を超えるセールスを既に達成し、好調なスタートを切りました。Xbox Oneも今週末に発売される予定です。発売から1年を迎えるWii Uは苦戦を強いられていますが、『スーパーマリオ3Dワールド』など新作で巻き返しを図ります。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
ミドルウェア開発からゲーム制作まで~シリコンスタジオにPS3『3Dドットゲームヒーローズ』について聞く
-
『Music Girl 初音ミク』に見るバーチャルアイドルがスマホへと降臨するとき・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第26回
-
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が米国任天堂らを提訴
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ
-
IBMによるアルファテスト版『ソードアート・オンライン』のゲーム画面とナーヴギアの写真をお届け
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
シンガポールが新しいゲームレーティング制度を導入
-
(訂正)『デッドライジング』は映画「ゾンビ」の権利を侵害している?裁判の判決下る