これはグラスゴー大学による研究で、1万1千人の子どもに対して調査が行われました。目的はスクリーンを見続ける時間の長さがその後の行動や情緒に影響するかを調べるもので、テレビとビデオゲーム両方を対象としています。
その結果、ゲームをプレイしたりテレビを観る時間の長さと、注意欠陥や怒りっぽい性格、その他の問題には関連性がないことが男女共に判明。しかし、最年少である5歳児に関しては、3時間以上テレビを見続けた場合、若干の影響があったことを認めています。
なお、米国でも同様の調査が行われたことがありますが、結果は今回と異なっておりスクリーンを見続ける時間の長さが後の情緒問題などに繋がると報告されています。
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