バンダイナムコゲームスは、PS3/PS Vitaソフト『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』に参戦する新キャラクターを発表しました。2vs2のチームによるバトル戦を、「超猛攻タイム」や「Vビクトリーボルテージシステム」などの多彩なシステムを駆使し、ジャンプヒーローたちが死闘を繰り広げる『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』。「変身(トランス)」まで使いこなすキャラもいるので、その戦いは激しさを増すばかりとなりそうです。そんな、壮絶な激戦を予感させる本作に、新たなる参戦キャラクターが発表されました。少年漫画である「ジャンプ」に登場するヒーローとなれば、必然的に男性の比率が高くなりがちですが、特に昨今は女性キャラクターが活躍する漫画も多く、このたび明かされた新参戦も女性がかなりの割合を占めます。あなたが気に入っているヒロインの名前があるか、ご確認ください。■ハンコック:「ONE PIECE」王下七武海の一人。「海賊女帝」の異名を持つ九蛇海賊団船長。悪魔の実「メロメロの実」の能力者でもあり、自分に見惚れた者を石化させることができる。ルフィに好意を抱いている。ハンコックのコンボは足技を使った攻撃だ。積極的に連続技を狙っていこう。一方で防御力が低いのでうまく立ち回り、機動性と連続攻撃で戦おう。■黒神めだか:「めだかボックス」箱庭学園一年十三組所属、一年生にして生徒会長という、恐るべき人物。勉学、スポーツにおいてズバ抜けた能力を持ち、戦闘能力は極めて高い。戦いの天才!アブノーマル達の能力の集大成! 遠近中とスキルをもつ万能タイプ。防御力は低いが突進力があり、黒神ファントムで攻撃をキャンセルして一気に離脱することも可能。「言葉の重み」は、めだかが完成の力で習得。発動すると周囲の敵を地面にひれ伏させ、拘束することができる。しかし、めだかも身動きが取れないので仲間による援護で一気に攻めよう。どちらも高い戦闘能力を持ち合わせており、男性ヒーローと肩を並べるに相応しい能力の持ち主たちと言えるでしょう。また彼女たち以外にも、戦いを助けてくれるサポートキャラクターとして参戦が決定している面々も公開されています。■ララ:「To LOVEる」銀河系を束ねるデビルーク星の第一王女。とある理由で地球に来て、そこで出会ったリトを好きになり、毎日リトに積極的にアプローチする。明るい性格でトラブルメーカー。呼び出すとプレイヤーに向かってララが応援してくれて、時々、呼び出したララにプレイヤーがぶつかると、ララが水着になるトラブルも発生!?■球磨川禊:「めだかボックス」箱庭学園三年マイナス十三組在籍。自称「愚か者と弱い者の味方」。巨大なネジを武器として扱い、「マイナス十三組」のリーダーとして君臨する、強烈なカリスマの持ち主。球磨川禊のスキルは「ブックメーカー」。螺子を相手にぶち当てると、当たった相手の能力を球磨川禊級に下げる。螺子は相手に突き刺さり、その間能力は減衰したまま。状態異常重視のスキルで、超サイヤ人など特殊ステータス強化状態も「なかったこと」とし、無効化することができる強力なアシストだ。■千棘:「ニセコイ」アメリカからの転校生。男勝りな性格で喧嘩が強い。ギャングのボスの一人娘で、ヤクザの組長の息子の一条楽と、3年間ニセモノの恋人を演じることになる。モジモジしながら登場し、敵が近づくと千棘の強力ビンタをおみまい。その後、デレの一言を言って当たった相手を虜にする。攻撃に当たった相手は千棘に心を奪われ、「アシスト」を呼び出せなくなる。■ルキア:「BLEACH」護廷十三隊の十三番隊に所属。体格は小柄で細身、一見少女のように見える風貌だが、実際は100年以上の時を生きる死神。冷気を用いて技を繰り出す氷雪系の斬魄刀は、冷気を用いて技を繰り出す「袖白雪」(そでのしらゆき)。尸魂界(ソウルソサエティ)で最も美しいとされる斬魄刀、その刀を扱う朽木ルキア。呼び出すと相手の近くに登場し、円陣から氷の柱を出現させる範囲拘束スキル「袖白雪」を発動。氷の柱に捉えられた相手は一定時間身動きが取れなくなる。来春の発売日が待ち遠しい『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』。参戦作品には完結した漫画もありますが、今現在連載中の作品もあるので、毎週発行される週刊少年ジャンプを楽しみにしながら、春に訪れる激戦に備えてみてはいかがでしょうか。『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』は2014年3月19日発売予定。価格は、PS3の通常版が7,980円(税込)、限定版が10,980円(税込)、PS Vitaの通常版が6,980円(税込)、限定版が9,980円(税込)です。(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社・ADK(C)うすた京介/集英社(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)(C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年 (C)ぴえろ/集英社(C)古味直志/集英社(C)島袋光年/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・サンライズ・アニプレックス(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(C)POT(冨樫義博)1998年-2011年(C)VAP・日本テレビ・マッドハウス(C)漫☆画太郎/集英社(C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社・とらぶる製作委員会(C)和月伸宏/集英社・フジテレビ・アニプレックス(C)2012 西尾維新・暁月あきら/集英社・箱庭学園生徒会(C)2013 NBGI
『お姉チャンバラ ORIGIN』岡島Pの視点カメラが、彩の“曲線美”と咲の“冷たい眼差し”をゲット!? ストーリーには新解釈を加え、キャラデザはエナミカツミ氏【TGS2018】2018.9.21 Fri 9:27