海外メディア「MCV」は、AmazonやSainsbury、Tescoなどの英国の主要小売店が、学生の休暇にあたるハーフターム・ホリデイに合わせて値下げを行ったのが売上アップの要因だと伝えています。
ロンチ直後は110ポンド前後だった2DSですが、この値下げでは軒並み100ポンド以下に価格がダウン。Sainsburyの99.99ポンドにはじまり、TESCOダイレクトでは99ポンドで購入が可能です。その結果、2DSの売上にブーストがかかり64%もアップ。さらには3DSや3DS LLを抜いて、先週のコンソールにおける売上トップの座をも奪うこととなりました。また、任天堂自身もハーフターム・ホリデイに合わせて3DSおよび2DSのTVコマーシャルを増やしており、これが値下げとの相乗効果になったようです。
今後クリスマスセールなどを控えており、割安感のある2DSの売上はますます伸びていく可能性も。発表当時は批判的な意見も多くみられましたが、結果的にはまずまずの成功を納めたと言えるのかもしれません。
(C) Nintendo
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